思い出したら最後、食べずにはいられない。
お店になけらば、手に入れるまで何軒ハシゴしてでも手に入れる。
途中で甘さに胸ヤケしても食べるのを止められない。
いったん食べて欲求が満たされると次に食べるまでかなり間が空く。
それが〔キャラメルコーン
〕。
ある意味魔力と呼んでもいい魅力を放つ、恐るべきお菓子。
これは店頭で見て懐かしさにかられた一品。
ミルク味なんですが、これって確か8年前世間がミレニアムに沸いてる時に限定で出てましたよね？
キャラメルコーン白いやん、って思って買った記憶がしかと。
中身の見た目もほとんど一緒。
違うのは周りのキラキラが少ないぐらい。
2000年記念のやつは全体にラメパウダーみたいなものがまぶされていてキラッキラ。
それまでのキャラメルコーンとは一線を画すミーハーさが大好きでした。
確か2～3袋買ったと思います。
さすがに味が8年前と同じかは分からないけど、キャラメルコーンシリーズならではの、濃ゆい甘さはたぶん共通。
練乳に近いミルク味。
ふにゅくしゅっと崩れる触感と久々の再会。
噛むと中から甘味がじゅわっとしみ出てくる。
ちなみにカップ仕様なので、胸ヤケする直前に食べ終わりました。
それはそれで何か物足りないのは何故かしら？(笑)
濃厚でコクのある味わいの新しいキャラメルコーン、「コク濃仕立て」シリーズの第一弾。
ふんわりサクサクのキャラメルコーンをミルクパウダーで包み込みました。