塩素の香りがする野菜 | yumiのブログ

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色んなジャンルのブログを書きます^^
是非仲良くしてくださいね。

こんばんは

食品の危険について暴露する事で有名な
清藤 由美です。

今日はコンビニの
カット野菜について書きます。

コンビニの定番商品「カット野菜」は
カロリーを気にする女性や、
栄養バランスを気にする男性に
特に人気が高いそうです。


でも、ちょっとおかしなことがあります。

本来、野菜は切ると
数時間で色が変わったり、
汁がにじみ出てきます。


ところがカット野菜は、
いつまでも不自然なほど
「パリッ」としています。

消費期限も3~4日間もあって、
「添加物なし」の表示がある場合もあります。


これには、多くのカラクリがあるのです。

実はコンビニやファミレスで使うカット野菜は、
変色を防止し鮮度を偽装するために
「漂白剤の液」に漬けられます。


この漂白剤は、
フキンや下着の漂白に使われる
「次亜塩素酸ナトリウム」です。


この「次亜塩素酸ナトリウム」は
添加物の中では「最強」の急性毒性があり、
人間でさえたった「茶さじ一杯分」を
摂取するだけで死に至ります。


こんな危険な薬剤、
本来は食品に使ってはいけない
と思うのが当然です。


ところが「加工助剤」という扱いにすれば、
「次亜塩素酸ナトリウム」を使用することも、
表示をしないことも法律で認められるのです。


カット野菜に「添加物なし」と
表示されているのは、
このカラクリによるのです。


「加工助剤」とは
「食品の完成前に除去されるもの」
ということです。


カット野菜を食べる際に、
塩素臭さが気になったことはありませんか。


あるコンビニ店員は
「コンビニの製造工場に勤務して、
まず驚いたことは?」
という質問に対して次のように答えています。

「もの凄く『塩素臭い』部屋がありました。

プールよりも強烈な臭いで、
部屋にいられないくらいでした。

そこは野菜が劣化しないように、
消毒液に浸け込む部屋でした。

『次亜塩素酸ナトリウム』に
浸けられた野菜は水洗いもされず、
お客はそのまま口にすることになります。

試しに一度、
サンドイッチからレタスだけを取り出して
食べて見てください。

強烈な塩素の臭いが鼻につくと思います」


まさに「漂白剤まみれ」なのです。

この漂白作業は、
野菜のカット前とカット後の二回行われます。

家庭の台所で軽く洗い流す
というような作業ではありません。

工場並みの規模でじゃぶじゃぶと
「洗浄」されるのです。

なので私たちが口にする段階では、
野菜本来の栄養は完全に
抜け落ちてしまっているのです。


怖いのは「次亜塩素酸ナトリウム」
だけではありません。

カット野菜は鮮度保持のために、
実に様々な添加物が使われているのです。

その中には、体内のカルシウムを溶かす
「リン酸塩」等の危険な添加物が
含まれる場合もあります。

カット野菜に添えられているドレッシングは、
まさに「添加物のカタマリ」です。


このようにコンビニのカット野菜は、
ヘルシーでもなんでもありません。

かえって健康を阻害する危険すらあるのです。