危険なコンビにドーナツ

食品の危険性を暴露するので有名な
清藤由美です。

今回はコンビにで売られている
ドーナツについて暴露します。

最近ではコンビニの店頭でも
ドーナツが販売され、
人気を博しています。

ところが、市販のドーナツは大量の
「食品添加物」が使用されており、
その量は尋常ではありません。

たとえば、ミスタードーナツで人気の
「エンゼルフレンチ」に
含まれる添加物は次の通りです。

・加工デンプン
・乳化剤
・ソルビトール
・カゼインナトリウム
・ベーキングパウダー
・香料
・グリシン
・酢酸ナトリウム
・pH調整剤
・アルギン酸エステル
・ビタミンＥ
・ヒドロキシプロピルセルロース
・グァーガム
・カロチン色素

このなかで乳化剤・香料・pH調整剤等は、
何十種類の添加物を使っても、
一括表示ができるのです。

したがって、トータルでざっと
20～30種類もの添加物が
使用されていることになります。

まるで薬品を食べているようなものですね。

また、アメリカ発のドーナツショップ
「クリスピークリーム」は
来日当時は6時間待ちになるほど
大ブームとなりました。

そのクリスピークリームの
「オリジナルグーズド」という商品があります。

そこに使われている添加物が
様々な健康被害をもたらすことが
欧米では指摘されています。

たとえば

「乳化剤」…腎臓・肝臓の障害
「保存料」「抗酸化剤」…消化器の疾患
「安定剤」…発ガン性、胃の疾患

等々です。

ドーナツ1個を食べただけで、
添加物をこれだけ大量に
摂取することになるのです。

ましてや、体の小さな子どもが継続して
何個も食べているとしたら、
健康に悪影響を及ぼさないはずがありません。

市販のドーナツのしっとり感や風味などは、
大量の添加物によって作り出されます。

それは、時として健康被害をもたらし、
知らずうちに自身の体を蝕んでいきます。

今日はここまでにします。

ちゃお！