危険なコンビニおでん | yumiのブログ

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はじめまして。yumiです。
色んなジャンルのブログを書きます^^
是非仲良くしてくださいね。

食品の危険を暴露する事で有名な
清藤由美です。

今日はコンビにおでんについて暴露します。

寒くなったため、
アツアツの「おでん」が
恋しくなる季節になりました。


おでんはコンビニでも
安価で食べられますが、
決してオススメはできません。


コンビニおでんは
「危険な食品」だからです。


コンビニおでんの味は、
決して「具材」や「出汁」の味ではありません。


「食品添加物の味」
以外の何物でもありません。


コンビニでは、
添加物で味つけした冷凍の具材を解凍し、
添加物の濃縮液を湯で薄めた汁に
入れて販売しています。


私たちは、この添加物の味を
「美味しい」
と思い込まされているのです。


実際の話ですが、
ある具材メーカーが、
大手コンビニにおでんの具材を
納入する仮契約を結びました。


コンビニ側は本契約への条件として、
具材メーカーに

・汁が濁らない具材

・変色しない具材

・汁の中で浮く具材

などを提示しました。


もちろん、見栄えを良くして
儲けをあげることが目的です。


具材メーカーが特に頭を悩ませたのは
「汁の中で8時間浮き続ける具材」
という条件でした。


魚のすり身を使う
はんぺんやちくわ・さつま揚げは
汁を吸収してしまうため、
8時間も浮いていられないのです。


思い余った具材メーカーの社長が
同業者に相談したところ、
相手は涼しい顔で答えました。


「簡単なことだよ。
『リン酸塩』と『ソルビット』を
たくさん使えばいい。

そうすればすり身の比率は下がり、
汁を吸いこみにくくなる。

添加物は『キャリーオーバー』で
表示する必要はないから、
誰にもバレないよ」

というこでした。


「キャリーオーバー」とは、
原材料であるはんぺんやちくわ等に
使われている添加物は表示しなくて良いという、
なんとも製造者に都合の良い法律です。

表示する必要があるのは、
あくまでも「おでん」を
作る時に使った添加物だけなのです。


おでんのすり身は、
大部分が外国船の船上で作られます。


なので、どんな種類の添加物を
どれだけ大量に使っても、
誰もチェックができないのです。


ひとつの食材に対し、
複数の業者がそれぞれの思惑で、
別々の添加物を大量に入れることもあるのです。


「この『キャリーオーバー』をもっと利用しろ」

そう言われた具材メーカーの社長は、
罪悪感に悩まされました。

そして結局、コンビニとの仮契約を破棄したのです。

コンビニおでんでは、
「かつお出汁・昆布出汁を使用」
などと謳われていても、
騙されてはいけません。


それらは「すずめの涙」
程度しか使われていないのです。


出汁の主原料は前述の通り、
化学調味料等の添加物です。


また、「化学調味料不使用」との表示にも
安心はできません。

代わりに使用される
「たんぱく加水分解物」には、
発ガン性が指摘される
「クロロプロパノール」
が含まれているのです。


以上、コンビニおでんは
「具材」も「汁」も添加物まみれ。

恐ろしいほど大量の添加物が
混ざり合っています。

摂取すればどれだけの健康被害を及ぼすか……
想像するだけでゾッとします。

コンビニと具材メーカーは
「これでもか」とばかり添加物を乱用して、
売れる商品を開発しますが、
頭にあるのは儲けのことばかりです。

消費者の健康への配慮など
全く眼中にありません。

寒い冬には大人気のおでんですが、
コンビニで買うのは
思い止まった方が良いかも知れません。