コンビニ弁当の恐怖 | yumiのブログ

yumiのブログ

はじめまして。yumiです。
色んなジャンルのブログを書きます^^
是非仲良くしてくださいね。

食の危険性を暴露する事で有名な
清藤 由美です。

今日は「コンビニ弁当」について
暴露していきます。

手軽に食べられるコンビニ食品は
何かと便利ではありますが、
その「便利さ」や「安さ」と引換えに
大切な「健康」を損なうこともあります。


コンビニ食品には、
とにかく大量の
「食品添加物」
が使用されます。


一つの食品に30種類以上の
添加物が使用されるのは当たり前で、
弁当には何と100種類もの
添加物が使われることがあります。


添加物は自然界には存在しない
「化学薬品」とも言えます。


100種類もの化学薬品が体内で混ざり合い、
反応を起こしたら…

体に悪影響が出ないはずがありません。


最近では糖尿病や動脈硬化
ガンや脳卒中まで生活習慣病と
言われるようになりました。


複数の専門家が
「原因は添加物の乱用である」
と警鐘を鳴らしているのです。


2004年3月19日付のある新聞に
掲載された内容を紹介いたします。


2002年、福岡県のとある
養豚農家でその事件は起きました。


母豚のお産に「死産」が相次いだのです。

ようやく生まれたと思っても、
奇形だったり虚弱体質ですぐに死んでしまうのです。


衝撃だったのは、
透明なはずの母豚の羊水が
コーヒー色に濁っていたことです。

農家の主人はすぐにピンときました。
「エサが原因だ」と。

実はその年、母豚に与えていたエサは
賞味期限切れの「コンビニ弁当」でした。

それは業者が「廃棄して処分料を払うより、
タダで豚のエサにしてもらった方が得」と
農家に持ち込んだもので、

農家の主人も
「月20万円のエサ代が浮けば」と思い
気軽に了承したそうです。

結果は最悪の事態をもたらしました。

実に二十五頭もの母豚が出産に異常をきたし、
約二百五十頭の子豚が死産となってしまったのです。

「こんな経験は、もうコリゴリだ」と
農家の主人は後悔し、
エサを元に戻しました。

すると翌年になり、
約二千頭の健全な子豚が
当たり前のように生まれてきたのです。

日本における、
人の先天異常の頻度は
1999年の調査で1.48%だったのが、
2006年に1.80%になり、

2010年には2.31%にまで上昇しています。
(日本産婦人科医会先天異常モニタリングより)

コンビニで売られているものは
100%工業製品化された加工食品です。

ジャンクな物質のみで
構成された食べものもどきであり、
食べれば食べるほど
からだの調子を損なうものといえます。

「清藤さん、それでもコンビに弁当はおいしいよ」

確かにそう思う方もいると思いますが、
工業製品化された食品ですから、
食べて「美味しい」と
思わせる味付けをしています。

そうしなければ
コンビニだって売れないのです。

手軽で安価な物には
必ず裏があるのです。