これでもあなたは食べますか?危険なパンの秘密 | yumiのブログ

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はじめまして。yumiです。
色んなジャンルのブログを書きます^^
是非仲良くしてくださいね。

スーパーやコンビニなどで見かける
「ランチパック」があります。


手軽に食べられることで
人気が高いようですが、
この商品には発ガン性がある危険な添加物
「臭素酸カリウム」が使われています。

実はこの臭素酸カリウムは
日本でも大手で使用しているのは
「山崎製パンだけ」
といういわくつきの添加物なのです。

1980年以降、
JECFA(国際的な食品添加物の評価機関)など
様々な国際機関で臭素酸カリウムに
発ガン性があることが確認されました。

また、日本でも学校給食への使用に対する
反対運動が盛んになってきたことから、

日本パン工業会は
「臭素酸カリウムは使用しない」
と決定したのです。

ところが2004年、
山崎製パンはその決定を一方的に破ります。

突然、臭素酸カリウムの使用を再開したのです。

山崎製パンは再開した理由を

「高精度の分析技術が開発された。
そして製品に残留しないことが確認された」

などと正当化していますが狙いはミエミエです。

臭素酸カリウムを添加すると、
発酵時間が短縮でき、
傷んだり質の悪い生地でも
ふっくらと焼き上がります。

つまり、コストを下げて儲けを上げる。

これしか頭にないのです。

山崎製パンが
「製品に残留しないことが確認された」
などといくら宣伝しても、
消費者にはそれを確認する術(すべ)はありません。

そもそも、カネ儲けのために
「発ガン性物質」を
堂々と使う企業姿勢が大問題なのです。

さらに現在、厚労省は山崎製パンに対し
「臭素酸カリウムを使用する商品には表示をするように」
と要請していますがこれも不可解です。

なぜなら、もし本当に製品に残留しないのであれば
法律上「表示」は必要ないからです。

それを要求しているのも、
厚労省が臭素酸カリウムの恐ろしさを
警戒しているからに他ならないのです。