餃子を食べないでください! | yumiのブログ

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はじめまして。yumiです。
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是非仲良くしてくださいね。

真夜中のブログです。

こんばんは、清藤です。

こんな時間に餃子を食べたくなったので、
餃子について書きます。

アツアツで皮がパリパリの餃子は
何とも言えない美味しさです。

私は人一倍餃子を食べて、
ニンニクの臭いをプンプンさせます。


ところが、皮に包まれて中身が見えないだけに
恐ろしい事件が頻発しています。


記憶に新しいのは
2008年に起きた「毒餃子事件」。


中国製の冷凍餃子を食べた10人が中毒症状を起こし、
5歳児が意識不明の重体に陥いりました。


原因は劇薬の「メタミドホス」が混入され、
あわや死に至る
という恐ろしい出来事でした。


2006年には、韓国から
「生ゴミ」を具材にした
餃子が輸入されました。


腐敗した大根などを
廃井戸の水に浸したもので、
当時、厚労省は韓国餃子の輸入を禁止しました。


このような事例は
極端な例かもしれませんが、
スーパーやコンビニなどでは
「これを餃子と呼べるのか!」
と怒りたくなるような
シロモノが販売されています。


餃子の具で最も多く使われているのは、
実は「大豆カス」です。


油をしぼりとったあとの大豆カスは、
肉によく似た色をしています。

これを使って具を増量するのです。


もちろん、こんな「人造肉」みたいな
餃子はとても食べられたものではありません。


だから、例によって
「グルタミン酸ナトリウム」
などの化学調味料を
大量に使用して味をごまかすのです。


この目的は大幅なコストダウンを図り
利益を上げるのが目的です。


市販の安価な餃子などは、
ほとんどがこの類の「ニセ餃子」です。

安い商品は
安いなりの理由があるのです。

安いからといって安易に購入すると、
知らずうちに自身の体に
負担がかかっているのです。