中国産しょうがの恐怖 | yumiのブログ

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是非仲良くしてくださいね。

健康オタクで有名な清藤です。

今日は中国産しょうがについて
暴露します。

生姜(しょうが)は日本では昔から
「自然の万能薬」
と言われてきました。


体を温めたり、消化を助けたり
免疫機能を高めるなど、
様々な効能があると考えられ
寒い季節には最高の食べ物です。


ところが中国産生姜となると話は別です。

極めて危険度が高い食材に
一転してしまうのです。


中国産生姜は、
食品衛生法違反の
「常習犯」
と言われています。


違反件数ですが、
2006年1月から2008年12月までの3年間で、
実に60件を超えています。
(厚生労働省の検査)


たとえば、寿司に添えられる
「ガリ(中国産)」には、
砂糖の200倍の甘さの人工甘味料
「アセスルファムK」や、
遺伝子を傷つける保存料
「ソルビン酸カリウム」が
基準値を超えて使われていたのです。


なかでも最も恐ろしいのは
「BHC」という農薬です。


これは強力な発ガン性があるため、
多くの国で禁じられ、
日本でも40年以上も前から
使用が禁止されている「猛毒」です。


ところが2007年には、
BHCが残留している
中国産生姜が13件も見つかり、
なかには基準値の26倍もの濃度の
BHCが使われていた生姜まで見つかっているのです。


最近でも、2012年に「有機野菜」と称して
販売された中国産生姜に
「BHCが使われている」
と報じられ騒ぎになりました。


日本に輸入される生鮮生姜のうち、
実に95%以上が中国産です。


回転ずしのガリや、
牛丼チェーンの紅生姜に使われるのは、
ほぼ100%中国産と考えてよいでしょう。


ひとつ間違えれば
「自然の万能薬」が
「猛毒食品」に様変わりするのです。


「国産」と表示が無い生姜は、
なるべく食べない方が無難かも知れません。

今日はこの辺で!

チャイ!