いつもブログをご覧頂き
ありがとうございます。
今日はトマトについて書きます。
あるテレビ番組で
「こどもの日特集」として、
子供の悩みを質問に答える
企画がありました。
その中で
「トマトが食べられない」
という子供がいました。
理由は
「酸っぱいから」
だそうです。
私は思わず納得してしまいました。
なぜ、納得したのかというと
トマトの流通にあるからです。
スーパーのトマトは
固くて色が薄くて苦いです。
前説が長くてごめんなさい。
いまから暴露しますね。
スーパーに並んでいるトマトは
赤みが少なくて固いですよね?
実はスーパーこそ
怖い場所なのです。
というのは
「野菜はこういうものだ」
と洗脳される場所なのです。
スーパーのトマトは
農家が卸売市場に卸すところから
売り場に並ぶまでの日数を計算しています。
なのでどうしても市場に固いのは
仕方がないのです。
本当の事を言いすが、
本来のトマトは真っ赤で
熟している柔らかいのです。
それなのにスーパーは
真っ赤なとトマトを
うけつけるかのように
「トマトはこういうものよ~」
っていう感じの洗脳をします。
洗脳こそ恐ろしいのです。