JWは聖書を学んでいます。
■ローマ12:9-10 愛には偽りがあってはなりません。悪を憎み、善に親しみなさい。兄弟愛をもって心から互いに愛し合い、尊敬をもって互いに人を自分よりまさっていると思いなさい。
■ガラテヤ5:19-22霊の実は愛、喜び、平和、辛抱強さ、親切、善良、信仰、温和、自制です。
愛を教えています。
■コリント第一13:4-7自分を愛するように、あなた方の隣人を愛しなさい。
■ヨハネ第一4:8 神は愛だからです。
■ヨハネ15:12わたしがあなた方を愛したように、互いに愛し合いなさい。
■ヨハネ第一4:18-21 わたしたちが愛するのは、神がまずわたしたちを愛してくださったからです。
「神を愛している」と言いながら兄弟を憎む者がいれば、それは偽り者です。目に見える兄弟を愛さない者は、目に見えない神を愛することができません。 神を愛する人は、兄弟をも愛すべきです。
■ローマ12:9-10 愛には偽りがあってはなりません。悪を憎み、善に親しみなさい。兄弟愛をもって心から互いに愛し合い、尊敬をもって互いに人を自分よりまさっていると思いなさい。
■コロサイ3:12-14 神に選ばれた者、聖なる、愛されている者として、あなた方は深い同情心、慈愛、謙遜、柔和、寛容を身に着けなさい。
互いに忍び合い、だれかがほかの人に不満を抱くことがあっても、互いに赦し合いなさい。主があなた方を赦してくださったように、あなた方もそうしなさい。これから全てに加えて愛を身につけなさい。愛は全てを完成させる絆だからです。
■ガラテヤ5:19-22霊の実は愛、喜び、平和、辛抱強さ、親切、善良、信仰、温和、自制です。
しかしながら、全くそれを実践していませんでした。
前回の話はこちら
母が排斥されて、妹のみ集会へ出席した時の事です。
他にも背教者として排斥された姉妹の中には、お子さんをお持ちの方がいました。
私の妹は当時、高校2年生、また他のお子さん達は中学生や小学生でした。
その子達と一緒に、親が排斥された後でも、子ども達だけで集会へ出席したのです。
皆さんならなんと声をかけますか?
『大変だったね』『頑張ってるね』
『よく頑張って来ましたね。』
『何か手助けできることはある?』
『帰りは家まで送ってあげましょうか?』
思いやりのある人なら、こんな声掛けをするのではないでしょうか。
ところが、長老達は、この子ども達をどうしたと思いますか?
子ども達を大の大人の長老達で囲い込み
『何しに来たんですか?
親に頼まれてスパイしに来たの?』
と言い放ったのです。
妹は泣きながら帰って来ました。
それからはもう、集会へは行きませんでした。
また背教者として排斥された人の子どもと言っても、もう成人していてパプを受けた兄弟もいました。
その兄弟からしたら親が排斥されていても、親と自分の信仰は別のはずです。
しかし、その兄弟もまた会衆から追い出されたのです。記念式でさえ、会場の外に長老達が待ち構え、中にさえ入れてもらえなかったのです。
別にこの兄弟は排斥者でもなんでもない仲間なんですよ!
何も悪い事をしていないのに、なぜ追い出されなければならないのでしょうか。
さて、冤罪で排斥になった人達はというと、普通に巡回大会や地域大会へ出席していました🤣
集会や大会は誰でもウェルカムのはずです。
しかし、なんとSP並みに兄弟が張り付き、後を付けて回るのです。ずっと見張っているんです。
冤罪で背教者として排斥された人達が何をしたというのでしょう?
大会会場で騒ぎましたか?
大会を妨害しましたか?
他の仲間と同様、ただ出席して話を聞いていただけです。
これがJWの実態です。実際に起こった事です。
邪魔者は消す!!
組織に歯向かう、疑問を持つ、質問する人達は仲間だろうが何だろうが追い出されます。
巻き込まれた家族も同様です。
これが本当に神の組織だと思いますか?
唯一無二の聖霊の注がれている、愛を、聖書を学んでいる人達のする事でしょうか?
JWの中では
排斥すること追い出すこと=死を意味します。
(ハルマゲドンで滅ぼされると教えている為)
この組織は、人の命を軽く見た、簡単に人を殺す、血の罪を負った人達の集まりなのです。