週末、孫の襲来で賑やかで忙しい二日間。
帰った途端、ぐったり疲れが……。
小3の孫、わたしの顔見て一言
「ババ、眉毛が二本ある…」
はい?なんだって?
もしかして…
眉毛はメガネかけたまんまではかけないから
眉毛描くとき、全然ボヤケテ見えんのですわ~
で、勘で描いてるから
地眉と描いた眉と二本あるってこと。
あはははは~~
マジウケる。
って、ウケてないで修正せんかいっ。
それにしても子供って正直。
先日、町から支給されたあしきた応援券ひとり5000円の期限が
9月30日までだったのを思い出し、慌てて町の家具屋さんに駆け込む。
園主と私の二人分1万と、家具屋さんにしていた積み立て金を合わせて
念願のソファーを購入。
休憩用に事務所に置くことにした。
事務所を片付けて、ソファーを置くスペースを作り
ようやく設置。
元々狭い事務所がさらに狭くなったけど、ま~いいか。
座った途端、仕事の意欲が消え失せそうで恐いけど。
それから数時間後、
事務所に入ると、
どうしてでしょうか?
女王のソファーにお茶が鎮座しておられた。
イラっとしたけど、気を取り直し
お茶を違う場所に移動。
そしてまた数時間後、
どうしてでしょうか?
また女王が座るはずのソファーにお茶が鎮座しとられますが。
犯人はもちろん園主しかおらん。
おい!!
なしてここに物を置く?
スペースを作るとそこに物を置くという、置きたくなるという
性分は
いい加減に止めていただけないでしょうか。
こうやって日々ここに物が積み重なっていくのが目に見えるようだ。
物をどかしてみて初めて
あ、ここはソファーだったんだ
みたいな?
そして昼休みはなんの遠慮もなく、この座にお昼寝。
アンタの分は5000円分しかないんですけど。
こんなわたしも11月で還暦を迎える。
だけど女王として君臨する日はまだ遠い……。