こんばんは。レッスン終了時に見せる生徒さんの
清々しい笑顔で、今日も充実した気分です♪
中学受験はお子様の能力ではなく、ご家庭の
方針で明暗がはっきり分かれる気がします。
一般的な
A、中学受験と
B、高校受験との
違いを比べてみました。
〇勉強
A、親が主導・管理する。
B、子の自主性に任せる。
〇勉強方法
A、独学はほぼ不可能。大手進学塾がメイン。
B、独学も可能。個別塾、集団塾、通信教育など。
〇問題の範囲
A、小学校で習う範囲外
B、中学校で習う範囲内
〇難易度
A、ハイレベル
B、標準的
〇知識量
A、かなり多い
B、教科書の範囲に限定
〇受験勉強期間
A、長い（１～最長で６年間）
B、短い（１～３年間）
〇コスト
A、塾代が高額になる。
B、低コストに抑えられる。
〇自由時間
A、拘束時間が長いため、少ない傾向。
B、子どもの自由がきく。
〇勉強時間
A、多い（学校、塾、家庭教師、オンライン、宿題）
B、許容範囲（学校、塾、宿題）
〇親の労力
A、負担が大きい。
B、負担が少ない。
実際に私のレッスンを受けてくださっている生徒さんの
大半は、小３、4頃から大手進学塾に通っています。
皆さんはこの違いを見て、どのように感じられますか？
受験は人生の岐路。
どこの段階で受験をするかは、ご家庭の判断です。
どちらが良いとか悪いとかはありません。
でも、親子共に人生が変わってしまいかねない
重要な分かれ道なので、現実を知った上で
お子様と話し合って決めて欲しいと思います。
これから受験の方は、世間に
流されないようにしてくださいね～！
これからの時代は、ご家庭のニーズに合わせた
色々な形があっていいのだと思います。