こんにちは。今日のおやつはお土産のストロベリー

ソルトチップ♪ほのかに苺の酸味で面白いですね~。

 

 

色々なお子さんを見ていて思うのは、

必ずしも勉強量に比例して

賢くなるのではなく、

 

 

地頭が良ければ

どこの学校にでも行ける

のではということです。

 

 

娘が圧倒的に少ない勉強量で、

好成績を収めることができたのは、

 

地頭が良かったからなのではと感じます。

 

 

 

 

地頭を良くする方法は

調べれば出てくると思いますが、

 

私が実際にしてきたことはこんな感じです。

 

 

コミュニケーションを取る

  小さい頃からどんな時でも話し合いをし、

  自分で考えさせ、選択をさせていました。

  

  これが、考える力判断力に繋がっています。

 

 

 

 

読書習慣をつける

    読書は国語の基盤となるだけでなく、

  知識の宝庫でもあるので、

  多方面にいい影響が出ます。

 

ゲームで遊ぶ

  ゲームと言ってもコンピュータゲームではなく、

  語彙力の元になる、しりとり、カルタ、クイズや

  頭を使うトランプ、レゴ、パズルなどは、

  コミュニケーション能力もアップでき、

 

  家族で団欒しながら、考える力を養えるので、

  一石二鳥です。

 

体験をさせる

  目で見たり、触ったり、様々なことを体験する

  機会をたくさん作ってきました。

 

  お花を探したり、動物に触れたり、旅行に行ったり、

  歌舞伎を鑑賞したり…。

 

  五感を刺激することで、感性が豊かになり、

  興味を持つ範囲が広がり、知識欲に繋がります。

 

生活の中で自然と学ばせる

  学校で習うようなことを日常に取り込めば、

  わざわざ勉強をする必要がなくなります。

  

 たとえば、

  丸いケーキを等分にする方法を考える(算数)

  食卓に出した旬のものの産地を当ててもらう(社会)

  一緒に料理を作る(家庭科)

  洗剤でシャボン玉を作ってみる(理科)

    のような感じです。

  

 

国語の読解問題を解いていると、

体験が多い子の方が、

反応がいい気がします。

 

 

机に向かって長時間勉強するよりも、

好奇心から知りたい!と思って

自然と学習する方が、

 

 

効率よく吸収できるのではないでしょうか。

 

 

どれも、お金をかけずに

今すぐできることなので、

取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

強いる勉強ではなく、学ぶ学習の方が、

子どもの負担が少なく、親子で楽しめるので、お勧めです♪