シンプルライフを目指しています
企業戦士サラリーマンから、
ゆるり仕事へ転職🎃
年収半分になったのに、なぜか得た心の充実
人生の余白の大切さ
なんか、タイトルに惹かれて読みました
以下は本のネタバレではなくて、本を参考にしたうえで私が思うことをつらつらと語っています
海外好きもあって、昔からなんで海外の人は仕事よりも家庭の時間を大事にするんだろうとか、
毎年夏になんで1ヶ月のバケーションをとれるんだろう、って思っていました。
特に1ヵ月のバケーションが羨ましくてたまりませんでした。
サラリーマンの休みはとれて10日前後…。
仕事をつづけながら、3週間の新婚旅行とか、1ヵ月の短期留学とか、1ヵ月のホームステイ旅とか、本当に本当にしてみたかった
外国の方に、日本では長期休みがないから留学したりバケーションしたかったら仕事を辞めないといけないと言ったらびっくりされるみたい。
子供の頃は夏休みが当たり前だけど大人になって1ヶ月の夏休みは当たり前じゃない。
外国のバケーションは、お金に余裕がある家庭は海外へ、お金に余裕がない人は国内でバケーションするらしい。
お金があってもなくてもバケーションをして家族とゆっくり過ごすんだそうな
メジャーリーガーは、奥さんの出産や、子どもの参観日、イベントのために試合を休むことは珍しくないそうです。
これを聞いて結構びっくりしてしまった私は、まだまだだなと思う笑
日本だと、家族の用事で試合を休むなんて奥さん怖いのかな、なんていう反応になってしまう。
海外では勤務先の会社のパーティーが開かれることがあり、パートナーも基本的に同伴するみたいですが、
パートナーが行きたくないというとパーティー自体を断ったりするみたい。
海外では、家族が一番なんだなぁ~
日本では、仕事が一番なんだなぁ~
また、パパの育児参加が日本の比ではないらしく、現在オランダに駐在している友人の話では、
保育園の送り迎えに出社前、退社後のパパが来るのは当たり前だし、ママが専業主婦でもパパが毎日お弁当作る家庭も多いみたい。
うらやましい・・・・笑
これだけ日本人は会社に滅私奉公して、労働時間が世界でもめちゃくちゃ長いのに、生産性が上がってない国。
30年間経済成長していないと言われてるし、海外の投資家は日本の企業の株はもう買わないらしい。
悲しい。
閉塞感がただようのも無理はないかなあ~。
これからは、人生100年時代と言われています。
卒業後、60歳まで約40年働いたら定年後はのんびりするなんて時代じゃない。
バリバリ仕事をしたかと思うと、数年仕事を休んで趣味に打ち込んでみるという選択もできる。
40歳、50歳になってから大学に行ったり、海外留学してみる。
そしてまたバリバリ働いてみる。
それを死ぬまで自由に続けられる
仕事への向き合い方も今後どんどん変わっていきそうで、目が離せません
今、コロナじゃなかったら私はマルタに1カ月くらい留学に行きたいと思っています
昨日、ブルガリアでは新たに41歳の若手起業家が首相に就任しました
最近若い方や女性の大統領、首相就任が多いですね
小国の国々で、若いリーダーが誕生しているのを見ると、いかに日本が遅れているかを感じます。
日本のゲームチェンジの風潮はもう少しあとになりそうですね
Z世代に期待している
映画見に行きました
コポリ~海外好き×シンプルライ…のmy Pick