＊目次＊
・船を編む
・百円の恋
・オーシャンズ11
・ボクたちはみんな大人になれなかった
・鋼の錬金術師
・レッドノーティス
船を編む
主演 松田龍平
この映画は辞書を作る物語
辞書を作るということは、まさに船を編むかのような果てしない作業。
２０年以上かかることもあるそうです。
こんな地道な作業があるのかと思うような緻密さです。
しかし、これだけ一つのことに夢中になれるということは、それだけで羨ましいことであり幸せなこと。
夢中になれる何かを見つけられるかはわからないけれど、それを探す旅は諦めたくない。
作中、松本先生が、高齢者となってからも合コンへ行って新しい言葉を探していたこと、
死ぬ直前まで用例採集していた姿が粋でした
百円の恋
安藤サクラ×新井浩文
ダメ女やらせたら最高なのが、安藤サクラ。
クズ男やらせたら最高なのが、新井浩文。
ダメ女、安藤サクラが、負けっぱなしの人生から這い上がろうともがく姿を演じる。
エンディングのクリープハイプが最高
オーシャンズ11
ブラピ＆ジョージクルーニー＆マッドデーモン＆ジュリアロバーツ豪華
何度か見たことあるけど久々に
２０年前のジョージクルーニーが渋くてかっこよすぎ
でも、この手の話はよく見るのでちょっとマンネリかなぁ
あとラスベガスに行った身としては、舞台がラスベガスなのが最高すぎ
行ったことある見たことあるってマウント取りたくなる
ボクたちはみんな大人になれなかった
主演 森山未來
燃え殻さんの小説を映画化したもの
普通の男性の２０年間の話。恋愛や仕事など。。。
森山未來が２１歳から４６歳までを演じています
森山未來の演じ分けに全く違和感がなく、20代の繊細な恋愛の表現はとても好きでした
みんな仕事や恋愛に対してこれでよかったのかと思うこともあるけれど、なんとか自分で折り合いつけて納得させて大人になっていく。
そんな誰もが経験する人生を切り取って、こんなにも普通なのにとても甘酸っぱく優しく表現している映画です。
同時に、平凡に見える人生も振り返ってみるとしっかり道となっているんだなぁと思いました。
時代感や懐かしさで刺さる人には刺さると思う。
東出昌大さんの出演作は初めて見たけど、今後も注目したい役者の一人になりました
鋼の錬金術師
数々の漫画を見てきた私が神アニメと崇めているのが鋼の錬金術師 
このアニメは麻薬である
まじで何周目！！？！？
全キャラを生かすストーリーや構成、セリフ
強さやカッコよさを描いているのはもちろんのこと、人の弱さもこれほどまでにというくらいギュッと詰め込まれています
そしてなにより、このアニメに出てくる大人たちがカッコよすぎるんです
大人としてどう生きていくか、どうなりたいかが見つけられるかもしれません
エンディングが瞬間センチメンタルのころが一番好きで、エンディングへの持って行き方、入り方が秀逸すぎる
「俺は強欲のグリード様だ！」のグリードが好き
エンビィーは最後とっても可哀そう。
グリードとエンビィーは強欲と嫉妬という人間性を持っていて、その表現が他アニメと一線を画す、完成度となっています
レッドノーティス
ドウェイン・ジョンソン×ライアン・レイノルズ×ガル・ガドット
ライアンレイノルズに対してはブレイクライブラリーのパートナーというイメージしかなかったけど、この俳優、推せる！！！
フリーガイも評価高いし見てみたいなぁ
この映画はなんとワイスピのホブスとジゼルが出ているのでかなり気になってた
内容は悪党がお宝巡ってどんぱちやりながら海外渡り歩いて派手な絶景で魅せるというお決まりの感じ
でも、オチが良かった
ヴィンとドウェインの不仲を皮肉ったギャグとか
（現実世界で仲が悪い二人を映画の中で実名で皮肉る）
これハリウッドならではですよね
現在視聴中
YOUー君がすべてー
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