海外旅行について、記事を書いていましたが、、、ついに書くことがなくなってしまいました
もともと映画、漫画、アニメ、音楽、本、ゲーム、ゴシップなどのエンタメが大の趣味で、コツコツとその道は極め続けています。
エンタメ系全般が趣味と言うと、一見ポップで明るそうな印象を与えますが、実際の活動は、ただただ家に引きこもるだけという陰キャラ系です
最近はNetflixをアホほど見て、漫画をアホほど読み、電子書籍で本をアホほど読んでいます🌈
これが仕事やスポーツ、勉強でこの集中力を発揮できていたら今頃私は才能ではなく努力でいい線までいけたことでしょう笑
最近はゴシップガール全6シーズンという長編に手を出してしまい、終わるまでになんと二か月以上を費やしてしまいました
しかも10年前にほとんどみてるのにね
10年前に見たときはそれはそれは強烈に刺激的でした
超セレブな高校生がハイブランドに身を包んだ姿で学校を仕切っている
アイコニックなセリーナとブレアに憧れまくり
チャックとブレアが好きすぎて興奮しまくり
海外のセレブなパーティーに強烈に憧れまくり
とまぁミーハー精神旺盛な人の心をくすぐる内容なんですが、
大人になって見てみると、共感できるところが意外と多いぞ？！と思いました。
チャックとブレアは絶対的に愛し合っていて、何度も結ばれそうになるけれど、その度に自分が相手に相応しくないレベル、または相手が自分に相応しいレベルではないと判断すると、距離を置きます。
これ、めっちゃ気高くない？！！
カッコぇぇ〜
私なんか20代は流されることでしか生きられなかったものだから、自分を律し、そのレベルに到達していないと判断するやいなや、最愛の人に別れを告げることが凄いしカッコ良いと思った。
また時折出てくる、
I am チャックバス.
Because I am チャックバス.
Because I am ブレアウォルドーフ.
てセリフは最高に粋だったね
そんなダセェ生き方はできない！
なぜなら俺はチャックバスだからだ。
お前をマンハッタンから追放できる。
それは俺がチャックバスだからだ。
私はブレアウォルドーフよ。
あなたにブレアは壊せない。
とかこんなシーン（日本語訳多少デフォルメしてる）があって、なんというかまず名前がカッコいいーー！！笑
セリーナ・バンダーウッドセン
ブレア・ウォルドーフ
ネイト・アーチボルト
チャック・バス
ジョージーナ・スパークス
セレブリティなファーストネーム過ぎるだろ！
こんな名前だったら自分も声に出して言いたい！笑
上記のセリフに自分の名前入れるとダサ過ぎる。
けーれーどー！！
それほど自分の名前、自分自身、自分の家柄やルーツに誇りを持つって大事なんじゃないの〜？！と思いました。
自分の運命に屈せず迎え撃つ、信念のようなものを感じます。
自己肯定感の低い日本人（私）の視点からは少なくとも心意気を感じました
とはいえドラマの中身は裏切りや嘘だらけのNYマンハッタンライフ
みんなジェットコースター級の破天荒っぷり。
よく考えると、一番やばいのリリーじゃね？！って思いました
あと、ジョージーナ嫌いだったけど、まじで可愛いと思って好きになった笑
10年前すごく憧れて映った世界
最近は強烈に何かに憧れるっていうのなくなってきた。
良い意味でも悪い意味でも落ち着いた３０代。
ギラギラしていたものがなくなったというか丸くなったというか。
それは、それだけいろんな世界を見て経験値が上がったということで
それなら新しい分野を見つけてまたギラギラできるように真摯に学んでいくのみなワケ
ゴシップガール全6シーズン、長かったからちょいと休みたいけど、これまたプリズンブレイク全5シーズン見返したいと私の心が叫んでる。
もちろん10年前に全部視聴済みwww
好きな言葉は飽くなき探求心
自分が社長だったらこれ企業理念に入れます
xoxo
冬活＆オタ活のおとも♡
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