「OH MY LITTLE GIRL」
https://www.youtube.com/watch?v=XrOvHNIi2rg
今回は本文で
と題して
文章を書かせていただきました。
この10%の違いは
小さい(Little)かもしれないのですが
小さくないかもしれませんので
今回は
「OH MY LITTLE GIRL」
をご紹介する事にしました。
「こんなにも 騒がしい
街並みに たたずむ君は。」
「とても小さく とっても寒がりで
泣き虫な女の子さ。」
「OH MY LITTLE GIRL 暖めてあげよう
OH MY LITTLE GIRL こんなも愛してる。」
「OH MY LITTLE GIRL
二人 黄昏に 肩寄せ歩きながら
いつまでも いつまでも 離れられないでいるよ。」
尾崎豊さんは
大人の世界のルールに反逆する
若者の「魂の叫び」を訴え続けました。
その曲と、歌詞と、歌いぶりは追随する者がなく
「天才」を通り越して「教祖」と呼ばれ
「ファン」ではなく、「信者」をつくり上げました。
尾崎豊さんは突然
26歳という若さで、この世を去りました。
その後、「教祖」をしたう「信者」の声が届き
アルバムの中から
「OH MY LITTLE GIRL」
がシングルカットされたのでした。
LITTLE GIRLを大切にする気持ちを
ありのままに歌ったこの曲は
いつまでも伝えられる、永遠の名曲だと思います。