午前中は東京インテリア、書店、アルプラザへ。
からだが凝っていたので、頭痛も。
午後はいつもの散歩。
写真は金沢駅西口にある郵太郎。
いまは外にあるが、以前は構内にあって待ち合わせ場所であった。
渋谷のハチ公といったところだったが、今はそんな人はいない。
置き字にも似たる余生や春の雲 迷亭
漢文に置き字というのがあったことを思い出した。
訓読するときには読まない文字。
辞書には漢文の助字とある。
也、焉、矣、乎などの文字である。
あまり役には立たなく、大勢には影響がない。
ちょっと意味がないが、あっても何とか許せるか。
忙しい人はよけて通ってくれる。
そんなわけで置き字と余生は似たところがあるかと思った次第。