ありゃ、やられた | kuyaのブログ

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フィリピン人の妻と09年5月誕生したわが子、そして私が暮らす北海道倶知安町。ニセコとして世界から注目されるまちから、よもやま日記をつづります。

曇りがちで、午後から時々雨となった5月14日の倶知安町です。

日中は19度台まで上がりました。

現在は7度台です。

 

大潮を迎えたきょう、午前中まで波静か、雨も時折程度の天候の予報だったため、日の出を目指して釣りに出掛けました。

釣り場は前回に続き、泊村の兜千畳敷(かぶとせんじょうじき)です。

午前4時半前に現場に着くと、点々と釣り人がおり、入り込めないなと磯を歩いていると、サクラマス狙いと思われる釣り人3人が帰途に就いたため、良い釣り座を確保できました。

 

写真の背景は「マウンテンゴリラ」と呼ばれる、岩がゴリラの表情に見える所です。

きょうの釣りは、投げては魚信(あたり)があるものすごく調子の良いものでした。

第1投後、30分くらいで肉厚の40㎝級のマガレイを筆頭に、5匹のカレイを釣ることができ、「よしよし」と6匹目を釣り上げ、海中に入れた網状の魚の入れ物に魚を入れようと岩につないだロープを引き上げると、入れ物につないだところからロープが切れてしまいました。

「えっ」。

「あっ」。

写真は入れ物が海を漂う様子です。

 

実はこんなことは2回目で、同じ場所で経験しました。

 

妻やJayにはLINEを通じ、「調子いいぞ、5匹」と釣果を伝えていたのですが、暗転してしまいました。

 

気を取り直し、その後、2匹のカレイを釣ったものの、サイズはダウン。

気が重い帰途となりました。