こんにちは。
まずは、ご報告から・・・。
ドイツから出戻り、1年間の国際別居を経て
『おひとりさま』となりました
Dreamerです
色んな経験を積んで、また少し、
大人になりました。
「おとなの階段の~ぼる~
君はまだシンデレラさ~」
っていう歌があったよね
先日の事
今治市の港交流センターでのイベントに
行って来ました。
大勢の人がいたので、
建物全ての撮影は出来なかったのですが、
全体像は船の形をしています
すぐそばの港。
凪良ゆう先生のトークショー&サイン会に
再び、参加出来ました
今回は、『汝、星のごとく』の続編、
『星を編む』の刊行記念
担当編集者さんが今治市出身だということで
編集者さんからのお勧めもあり、
本の中の舞台に、今治市や、
その周辺の島々も描かれています。
『汝、・・・』の方では、
主人公のひとりである青年も他界して
しまうのだけれど、彼以外のまわりの
人間は、生き続けるわけであって、
その後、どうなっていったかが、
気になるところでした
実は、主役の櫂くんよりも、
謎めいた大人の北原先生の方が、
人気が上回ったのだそうです
トークショーでは、本以外には、
お酒や地元グルメの事。
映画化された場合の話など、
聞くことが出来ました
今治での撮影、心から願っています
今治では、『白雅』という餃子屋さんに
行かれたのだそうです。
凪良先生が、「あそこの餃子は、本当に
美味しかったあの、タレがね~・・」と
熱く語っていたら、編集者さんが、
「汝、餃子のごとくに、なりそうだね。」
と、先生をいじっていました
立派な有名な先生なのに、気さくで
本当に素敵でした
編集者さんも凪良先生も、本が大好きで、
だから、この業界に入られたそうなので、
書店が段々と減っていくのは、
残念です・・・と。
書店や書店員さんを大切にしていて、
とても良い関係が、築かれているなぁ~と
感じました
「私が、恩返し出来るのは、
これぐらいですから・・・。」と
凪良先生は、腱鞘炎になりそうなほど、
膨大な数のサイン本を作られていました。
楽しいトークショーは、あっという間に
おしまい
この日は、月に2回開催の、
瀬戸内の「うまい 」に出会える
『せとうちみなとマルシェ』が
開かれていました。
海沿いに、出店やキッチンカーが
並んでいて、摂れたての魚や新鮮野菜、
今治タオルやお菓子や特産品など、
盛りだくさん並んでいます。
最初のトークショーの予約の際に知り合った
推し活友達と、マルシェを見て回りました。
「凪良先生に、地元めしを差し入れしたら、
喜んでくれるかな~」と・・・。
「あ~、良い考えだね
じゃあ、私も、何か探そうかな」
ドイツのソーセージやビールのお店を発見
私は、ドイツのノンアルコールビールを、
そして、推し活友達は、
サザエ飯を差し入れしました。
喜んで頂けたら、嬉しいな
私も後から、同じビールをゲット
乾杯~
こちらは、自宅にて撮影。パチリ
別の日には・・・
サクッと、松山城二之丸史跡庭園の
ライトアップを見てきました
夜空に輝いて見えているのは、
夕づつ ・・・かな
綺麗~
『星を編む』も、
キュンと、心に響く素敵な作品でした
初めての方、
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最後まで読んでいただき、
有難うございました