君の涙が嬉しかった
君の叫びが嬉しかった

でも、それは彼らには届かなかった

そして、今はもう、それ自体がどうでもいいものだろう、と。


何もかもがどうでも良い
憎む事すら疲れる

ただ、君の目に映らなくなるのが、悲しく寂しい。
やるせない。


君以外いらないという気持ちを持ったところで
何も変わる訳じゃない

虚無だ
何もかもがどうでも良い



また、ユキに会うとはね。



ああ、煩わしい。
邪魔だ。
下らない。





私の世界から、彼を奪わないで。
それだけが関心事。
成程。そう言う事か。


まさか彼女の言ってた奴が
私なんてな。


フフ

ハハハハハ


彼女の言う通りだ。
こんなんじゃ駄目だよなぁ。


でも、一応「私」だって女なんだよ?
弱ったら何も考えずにすがってしまうさ。


あー、もう使う事なんて無いと思ってたのになぁ。
ていうか、昔はちゃんと自分は自分として認識して、パッと切り換えられたんだから、今だってわざわざ思考パターンに名前や人格を与える必要は無い気がするけどな。

人は誰しも二重人格とはいかないまでも、そう言う部分がある。
そう思わない?アキ。