【公演日時】
2024年6月15日（土）18時30分
【劇場】
新国立劇場 オペラパレス
（東京都渋谷区本町1-1-1）
京王新線「初台」駅 徒歩約2分
【上演時間】
1幕 55分
休憩 25分
2幕 35分
休憩 20分
3幕 30分
※キャスト変更により3幕開演約25分遅れ
※終演 21時49分
【チケット】
2階 上手
11,385円
【観劇回数】
作品 3回目
劇場 106回目
新国立劇場バレエ団 108回目
【評価】
SS
【スタオベ】
【いちばん良かったキャスト】
奥田花純さん
ダイアモンド
【物販】
缶バッジ（ガチャガチャ） 200円
→米沢唯さん
絵画 （画・山本すみれさん） 23,000円
【メモ・感想】
リーフレット無料配布
3幕キャスト変更あり
・奥田花純さんが昼夜役違いで両方とも良くて、米沢唯さんも1幕2幕と良くて、サイドの方々も良くて、この公演は凄いと思って3幕待ってたら、指揮者が出てこなくて、嫌な予感がしたら吉田都さんから米沢唯さんが体調不良で主役ペア変更発表
2幕終盤の奥村さんとのリフト技というか回転技というかが2回とも足元見て着地を慎重にしてたから、怪我されてないか心配
・土曜日はマチソワ公演だから、仮に米沢さんが怪我された場合はマチネ出演の柴山さん（＆速水さん）が代役となるのが一般的に想像できるけど、小野さん（＆福岡さん）が待機している体制が凄い
・奥田花純さん、昼公演に続いて非常に集中力高いパフォーマンス
同じ役ならまだしも、違う役でだからさらに凄い
たまたま役に合ったからではないレベルが違う感がというか、主役できるのでは
急に良くなったから、何があったんだろうか
・米沢唯さん、先に登場していた奥田さんが良かったので、相対的に感じないだろうかと心配していたら、1幕終盤の出番少しのシーンだけで、全部持っていった表情から動きから視線から全部完璧で、特に視線まで全部計算している感じで、レベルが違う2幕、入浴シーンからかわゆさ全開で、メイクと髪型が超似合っていて、座席位置上手で完璧チケット取る時に、コインロッカーが近い下手を取ろうとしてて、オペレーターの方に下手は埋まっていて上手側なら取れますと教えていただいた席が神席に化けた
かわゆさのレベルが違う生形理菜さんにそっくりな雰囲気で、姉妹役とか双子役とかで共演されないだろうか演技の仕方が演劇ベースなので、舞台をよく観劇されているんだろうか仕事とか職業とかそういう面ではなく、好きでないとここまで出せないと思われる
2幕終盤も表情に全く崩さずに演じ切っていて、超良かったから3幕観れなくて残念になりそうなところ、小野さんのカバーが凄くて、結果的に米沢さん良かったに繋がった昼公演は1幕がピークに感じたけど、2幕超良かった
・小野絢子さん、急遽だったからかたまたまか、メイクがいつもよりナチュラルに見えて、雰囲気が米沢さんと繋がっていて、キャストは変更になったけど、作品のキャラクターが繋がっている演技の仕方を変えたのか、スピーディーに順々に演じていく雰囲気から、一つ一つの演技ごとにしっかり置いていて、ストーリーがきっちり出ている舞台上の環境があまり良くなくてシューズ音が出ていたけど、それを上回るパフォーマンスで緊急事態をプラスに変えていたこれは千秋楽、非常に期待できる
・福岡雄大さん、小野さんとコンビネーションだけでなく緊急事態感を出さない表情も合わせていて、パフォーマンスもきっちり中家さんの演技力も引き出していた米沢さんと奥村さんを見れなくなって凹んだ方より、満足させた方が多かったのではと思われるカバーで、新国立劇場バレエ団の一体感を出せていた
