劇団四季
ミュージカル
バケモノの子
【公演日時】
2024年5月18日(土)13時
【劇場】
大阪四季劇場
(大阪市北区梅田2-2-22 7F)
最寄駅:JR大阪駅 徒歩8分
【上演時間】
1幕 65分
休憩 20分
2幕 75分
※開演 ほぼ定刻
※出演 15時43分
【チケット】
2階 上手
5,500円
【観劇回数】
作品 13回目
劇場 29回目
劇団四季 973回目
【評価】
S
【スタオベ】
【いちばん良かったキャスト】
柴本優澄美さん
楓
【メモ】
空調適温
涙腺崩壊
・2020年2月以来の約4年3ヶ月ぶりの大阪四季劇場(大阪には2021年9月にバレエを観に来ているので約3年8ヶ月ぶり)
・12時開店のまんだらけうめだ店さんをチェックしてから、劇場まで歩くと20分位なので、某社タクシーで移動運転手さんがハービスエントがわからないみたいで、道路そのまままっすぐなのに、目的地が視界に入っているのに道路(通り)1本ズレてるとか怪しい会話にハービスエント前の交差点のところで止めてもらったけど、賃走メーター止める手が一度躊躇してから、スローモーションに結果初乗りの600円だけだったけど、わかりやすくて凄いなぁこのパターンは初めてだけど、地域性だろうかレシートもくれなかったし、なかなかの体験
・大阪四季劇場の2階席は舞台から遠めのイメージがあったけど、席に着いたら『ライオンキング』や『リトルマーメイド』の時の記憶よりかなり近く感じる観劇回数増えているバレエの劇場が遠いから、近く感じるんだろうか結果的に近く感じて、C席のお得感が凄いというか、コスパ的にこの席でぜんぜんOK
・柴本優澄美さん、登場シーンから力みがない非常にナチュラルな状態で、良い余裕感もある絶妙のバランスこの状態は、楓cで初めて観たような台詞も歌詞も聞きやすく、ストーリーがうまく乗っていて、役を極めたかのような雰囲気で、楓cの良さがこれでもかと伝わってくる原作のアニメは見てないけど、良い子すぎて柴本さんの高校生の時のイメージとシンクロが凄い最初の登場シーンから図書館からお母さんとの絡みから上手くて、最初のソロで涙腺崩壊遠征して良かったこれは名古屋公演もチケット予約する原動力になる
・綿引さやかさん、死んでしまっている蓮の母役を好演見た目にも声にも優しい雰囲気が出ていて、見守っている感というか助けたい感が出ていて、そのベクトルが良い高音が音ではなく声で綺麗に出ているので、聞き取りやすく聴きごたえもある歌唱力で輝いていた