【公演日時】
2024年5月12日(日)14時
【劇場】
テアトロ・ジーリオ・ショウワ
(川崎市麻生区上麻生1-11-1)
小田急線「新百合ヶ丘」駅 徒歩約4分
【上演時間】
1幕 45分
休憩 20分
2幕 40分
※開演 約5分遅れ
※終演 16時00分
【チケット】
2階 中央
6,000円
【観劇回数】
作品 1回目
劇場 1回目
【評価】
D
【いちばん良かったキャスト】
山内優奈さん
イタリアの姫/クララの友人/花のワルツ
【メモ・感想】
リーフレット無料配布
・スターダンサーズバレエ団2回目の観劇昨日洗濯機が壊れたので、家電量販店へ行って現行品のチェックしたり、出張修理の手配で忙しい時間が足りない洗濯機買ってから1年8ヶ月で壊れたけど、値段優先で安い機種にしたのがミスったのかもしれないけど、水ものは壊れやすいから、5年補償入ってて助かったどうせなら修理不能で代替品交換(差額で別機種購入)の方がありがたい
・その洗濯機でバタバタしてて、10時のウィキッドの先行に出遅れたうえに、さらにメインのPCを別宅の方に置いてきてしまっているのに気づいて、仕方なく古いPC(通信回線は速いけど、HDDがクラッシュしそうで、動きがめちゃくちゃ遅い)出して参戦それでも10時30分くらいになんとか繋がって、行けるかもしれない日1公演と、推しが新キャストだった場合の予備日の1公演を押さえて終了
・この劇場(ホール)、大学の学生向けに作ってあるのか、席位置によってかなり見切れが発生しそう2階席は1列目の前にかなりの高さがある格子状の柵があるので、1列目のチケットは取ってはいけない。後列が吉
・2作品を約40〜45分のセット上演。通常公演の各1幕ずつではなく、全体のストーリーがわかる形で繋げていて、解説も入れたりで工夫は良いただ1幕の解説の方が、読み終わったら無表情で間髪入れずに袖に捌けるので、あまり感じが良くないほんの1秒か2秒、待てないんだろうか
・全体的にサイドの方のシューズ音がしてるなと思ったら、主役級の方もかなり目立っていたお子様公演向けに振付を簡単にしたのか、この作品でいちばん好きな金平糖の精のヴァリエーションの振付が曲に合ってなく、さらにオーラもキャラクターも出てない状況
・厳しいけど、この現状だとバレエスクールではなく一般客にチケット売るプロのバレエ団としてかなり厳しいのでは
・若手の山内優奈さんが、軸も表情もタイミングもベクトルもシューズ音も良くて、いちばん良く見えた
・クララc役の三澤由華さん、振りと表情は良かったので、シューズ音をセーブできれば一気に上手く見えるはず
・4羽の白鳥たち、頭部はちょっと揃っていなかったけど、脚がトウシューズの角度までピッタリ揃えていたので、若手の方が見応えがあった公演だった