【公演日時】
2024年2月25日(日)13時
【劇場】
新国立劇場 オペラパレス
(東京都渋谷区本町1-1-1)
京王新線「初台」駅 徒歩約2分
【上演時間】
プロローグ・1幕 40分
休憩 25分
2幕 35分
休憩 25分
3幕・エピローグ 35分
※開演 約5分遅れ
※終演 15時54分
【チケット】
2階 下手
8,882円
【観劇回数】
作品 2回目
劇場 100回目
新国立劇場バレエ団 102回目
【評価】
A
【スタオベ】
級
【いちばん良かったキャスト】
小野絢子さん
アントニア
【メモ・感想】
千秋楽
リーフレット無料配布
・残ってた席から選んで初の2階B席いつもよく座っているA席から10メートルくらいサイド(壁側)の位置で約2,500円くらい安い角度が斜めになるけど、距離感はそんなに遠くに感じず、照明の当たり方の関係か、A席の時よりキャスト全体的に表情がよく見えるコインロッカーに近い位置だし(今日は入場遅くて2階は全部利用中3階のロッカーを利用)、コスパが良いかもしれない
・小野絢子さん、千秋楽だからか気合いが入ったのか、昨日の今日で雰囲気が全く違っていて、集中力高いパフォーマンス一般的に出演回数が少ないとどうしても必死感が出てしまうキャストもいるけど、演じ方に余裕がある感じで、実力がフルに出ているような個人的にはカワユスな少女感がよく出ていた昨日の方が良かったけど、今日も安定感あるパフォーマンスで輝きを放っていた(この役はキャラクター的に、赤井綾乃さんも合いそうな気が)
・中家正博さん、これまで観た作品だとドッシリとしたいわゆる静の雰囲気のイメージがあったけど、弾け方が凄いここまでキャラクター出してるのは初めて観たような昨日の渡邊峻郁さんもそうだったけど、主役よりも美味しい4役をきっちり演じ分けて、作品のテイストを客席に届けていた
・最後に物足りなさが残るのは、カーテンコールに全員出ないのが大きいかもしれない。ミュージカルや演劇は基本的に全員だから、このバレエの風習(?)は変えた方がいいような。