あとでやろう…でもなかなか行動できない!
そんなこと、ありませんか?
こんにちは!^^
今日は、午前中に、映らなくなったテレビの修理に来てもらいました。
理由はアンテナの電源供給機の故障らしいです。
まだ設置して4年なのですが・・・
我が家の娘の叫びで、ぶっ飛んじゃったのかしらー?(><)笑
やりたいけど時間が…
今日のお話は、前回のこの記事の続きでもあります。
ある講義に参加後、即行動してみたら、
めっちゃスッキリ!
でもその感覚も、三日坊主になりやすい・・・。
じゃあどうしたら、
その感覚をいつでもセットできるかな?
そのポイントは
① 紙に書く行動のひとつひとつを小さくする
② 考えずにやる
③ エネルギーの高い場で練習する
とお伝えしました。
3つのポイントとは?
今日は、この3ポイントについて、具体的にお話させていただきますね。
私の場合、結構、完璧主義なところがありました(^^;)
だから、何か始める前に「○時間は欲しいな」
始めてからも「 これでいいのかな?」
など、悩み考えて、止まってしまうー!笑
なので、ポイント①
紙に書く行動のひとつひとつを小さくする
の出番です。
即行動してめっちゃスッキリ!な感覚を、
いつでもセットできているとしたら、
そこには 圧倒的な行動量 があります。
行動量を増やすためには、やっぱり時間が必要。
でも、大人になると、ましてやママになると、
まとまった時間を作るのって、カンタンじゃなかったりしますよね。
なのに、「○時間は欲しいな」なんて言ってたら、
なかなか行動は増やせそうにない。
だから、「3分でもやる」に変えるんです^^
完璧!よりも行動量が大事。
だから、3分でもやってみる。
あと、おすすめなのが、
書き出す前に、メールチェックしてた、とか。
書き出す前に、Facebook見てた、ブログ見てた、とか。
すでにやったものも、タスクとして紙に書き出して、
完了したチェックをつける!
できたこと、やったことが、数として目に見えるので、
「おお!もうこんなにやってるじゃん!」
「よし次は、コレ!」
というふうに、
行動できている自分が前提になりますよ〜(^^)
ポイント②は、考えずにやる です。
中学、高校の時、私は成績が良いほうでした。
5段階中、4以上は通常。
その時、私が何をしていたか?というと、
とにかく書き続けていたんですよね。ノートに。
テスト範囲の内容の要点などを。
テストって、試験日が決まっていて、
試験範囲という枠が決まっていたので、
あと何日でこれだけやる、ということが明確です。
なので、そのゴールに向かって、
考えずにただやり続ける
ということが自然とできていたのだと思います。
人は「こうかな?ああかな?」って考えだすと、
行動が止まります。
考えることも大事ですが、
考える目的は何かというと、
行動するため、ですよね(^^)
だから、考えずにやる。
行動していて、何か違和感を感じた時は、
時間を決めて考える。
そして、軌道修正が必要なら修正して、また行動。
そうしたら、行動が増えていきます♪
(スピーディに行動につながる思考をするには、方眼ノートメソッドがおすすめです)
最後のポイントは エネルギーの高い場で練習する
これはつまり、
「やりたくないな〜」という感情が先に湧いて出てくるような環境では、どうしたって、行動は加速しにくいということです。
ちなみに、この感情が出やすい場って、何かしらの人間関係のストレスがある場、だったりします。
なので、まずは、
ポジティブなエネルギーを持った仲間がいる環境で、
あなたが純粋に「やりたい!」って感じられることで、
練習してみませんか?
どんどん行動量が増えていき、
さらなる行動につながっていく
そんな感覚をインストールできるはず!(^^)
そうしたら、
ちょっとエネルギーが上がらないことでも、
行動につなげる鍵を見つけられるようになりますよー♪
ということで、
即行動して、めっちゃスッキリ!
そんな感覚をいつでもセットできるには?
いかに行動量を増やすか
というところにFOCUSして、
楽しく、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
あなたの”考える”がガラッと変わる!
方眼ノート1Dayベーシック講座で
お待ちしています(≧▽≦)