スピッツの夏フェスや対バンのお知らせがちょこちょこ舞い込んでくる季節ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
夏イベのお知らせもそろそろかな?と思いながらソワソワと過ごす日々です。
今決まっているスピッツのライブ出演はこんな感じでしょうか。
2024/06/08
日比谷音楽祭2024
2024/07/14
スキマフェス
2024/07/18
AIMYON vs TOUR 2024"ラブ・コール2"
2024/08/16 or 17
RISING SUN ROCK FESTIVAL 2024
2024/08/31
SWEET LOVE SHOWER 2024
私は山中湖のラブシャに行けそうですたのしみー!
(日比谷、あいみょんは外れた😭)
雨が降らないことを願います!!
富士山見えますように🗻🙏🏻
それにしてもまだまだ先だな〜…🥹
それでね、一緒に来てくれる子の中になんとスピッツ初めて見る!って子がいます。
その子にこれは聴いておいたほうが良いって思うスピッツの曲あるかな!?と聞かれて考えてみたので、今回はスピッツの夏フェス定番曲をご紹介したいと思います
ただし!
スピッツは実は、この曲を絶対にやる!っていう曲はほとんどなくて…
なんとなく打率の高いイメージのある曲を選曲してみました!
載ってた曲全然やらなかった…🥺となるかもしれないですが、ご容赦いただけますと幸いです。
それでは、どうぞ!
8823
「8823」と書いて「ハヤブサ」と読むロックナンバー!
この曲はスピッツの数少ない「ザ・ライブ定番曲」で、大体全てのライブで演奏してくれます。
サビでみんなで腕を前後に振るのが楽しい👆🏻
ベースの田村さんが大暴れしているので、注目してみてください!
(アルバム曲なのでMVがなく、YouTubeには違法転載しかないのでこちらで…
最後にまとめてSpotifyのプレイリストにしていますので、そちらでお聴き下さい)
涙がキラリ☆
夏のライブでよく演奏してくれるイメージの強い曲。
"浴衣の袖のあたりから 漂う夏の景色"
とあるように、元々花火大会をモチーフに作られている曲なので、夏にピッタリです。
マサムネさんのギターパートが少なくて、歌詞に合わせて身振りをしてくれる箇所があるのでそこにも注目!
"二度と戻らないこの時を 焼き付ける"
とライブで歌われるとウルッと来てしまいます。
美しい鰭
きっと演奏してくれる!という願望もありますが、
昨年コナン映画の主題歌になった美しい鰭もセットリストの主軸を担うのではないでしょうか!
若い世代にも浸透した曲なので、フェスで絶対に盛り上がると思います。
この間のツアーで聴きながらとろけたので、大勢の方が見に来るフェスでもぜひ演奏して欲しいなー!と思います。
エスカルゴ
ジャジャジャーン!というギターから始まるロックナンバー。
エスカルゴもライブで盛り上がる曲です!
イントロのギターの音の後の拍でオイッ!✊🏻てやるのが定番。楽しい。
サビで思いっきり手を上げて前後に振るのも盛り上がります👆🏻
ちなみにライブでは半音上げて歌っています。
マサムネさん、56歳にして未だに原曲よりもキーを上げて歌う曲が結構あるんです。凄すぎるので楽しみにしていてください!
空も飛べるはず
名曲も名曲ですが…
野外で聴く「空も飛べるはず」、とんでもない威力です。
特に夕暮れ時の大きな空の下で聴く空も飛べるはず、一生の思い出になります。
今回野外のフェスも多いので、やってくれるんじゃないかなー!なんて。
ちなみにですが、ツアーだとロビンソンかチェリーか空も飛べるはずのいずれかをセットリストに忍ばせてくれることが多いです。
けもの道
田村さんのベースソロから始まる超絶格好良い曲!
めちゃめちゃライブで盛り上がります。
"あきらめないで それは未来へ
かすかに残る けもの道
すべての意味を 作り始める
あまりに青い空の下"
この歌詞を青い大きな空の下で、聴きたいね〜!
"東京の日の出 すごいキレイだなあ"
という出だしの歌詞の「東京」の部分を、開催地の地名に変更して歌ってくれるのもライブならではです!
魔法のコトバ
映画「ハチミツとクローバー」の主題歌。
イントロのキラキラ感からワクワクする曲で、この曲もよく最近ライブで披露してくれているイメージがあります。
"また会えるよ 約束しなくても"
とライブの終盤で歌われると、またここでも泣けちゃうのです。
恋する凡人
イントロからワクワクするロックナンバー。
ライブでめちゃめちゃ盛り上がります!
"今走るんだ土砂降りの中を
明日が見えなくなっても"
と超アツい歌詞が並ぶ中、一番最後に
"これ以上は歌詞にできない"
で締めるという、こんなロックの表現の仕方ある!?という最初衝撃を受けた曲でした。
サビでみんな手を振り上げるのも壮観👆🏻
運命の人
"バスの揺れ方で運命の意味が分かった日曜日"
から始まる名曲。
ライブバージョンは少しアレンジが違って、最初打ち込みからマサムネさんのアコギが加わり、徐々にいろんな楽器が重なっていくようなイメージ。
そんなCDとライブの違いも楽しめる一曲です!
Cメロのマサムネさんの「神様」の歌詞の時には後光が指しているように見えるので、私はいつも拝んでしまいます🙏🏻
ヒバリのこころ
スピッツのメジャーデビュー曲!
イントロで手拍子したり、アウトロではマサムネさんがステージ上を歩きながら会場を見回してくれたり。
スピッツが公式でライブ映像を出している曲はほとんどないのですが、こちらは公式なので見ていただくとライブの様子が掴めると思います🙌🏻
(もっとライブ映像を世間に公式で出してほしい…!良さを伝えるためにも…!)
スパイダー
"だからもっと遠くまで君を奪って逃げる
ラララ千の夜を飛び越えて 走り続ける"
というサビでみんなでワイパー👋するのが楽しくて盛り上がります✨
アウトロもライブバージョンは少し長くアレンジされているので注目です!
みそか
このあたりになってくると定番曲とは言い難いのですが、めちゃめちゃライブで盛り上がるみそか!
大きな野外の会場で演奏しているイメージがあるので挙げてみました。(横サンのイメージ?)
イントロから心が跳ね上がるリズムで、めちゃめちゃ格好良いんです。
"越えて 越えて 越えていく 命が駆け出す
悩んで 悩んで 始まるよ 必ずここから"
このサビに到達すると腕だけじゃなくて身体が跳ねちゃうくらい、会場のボルテージもMaxになります🔥
醒めない
マサムネさんのロックへの想いが伝わってくる曲。
"まだまだ醒めない アタマん中で
ロック大陸の物語が
最初ガーンとなったあのメモリーに
今も暖められてる
さらに育てるつもり"
という曲をこの歳になって作るスピッツ、一生好きだなーー!と思います。
あいみょんの「君はロックを聴かない」はスピッツの醒めないを聴いて衝撃を受けて作った曲だとか。
この曲も公式のライブ映像があって嬉しい!
1987→
こちらもスピッツ自身を歌っている曲。
結成30周年記念の際に作られたライブで盛り上がる曲です!
インディーズの頃の曲のイントロを引っ張ってきているというエモさもあって、格好良いけど泣けちゃうのです。
"らしくない自分になりたい
不思議な歌を作りたい
似たような犬が狼ぶって
鳴らし始めた音
それは今も続いてる 泥にまみれても
美しすぎる君の ハートを汚してる"
もし聴けちゃったら、美しすぎるハートを汚されてきてください🫶🏻(沼落ちへの誘い)
渚
この曲は夏に聴きたいよな〜〜!っていう曲。演奏してほしいという願望もあります。
渚、暑い夏に爽やかな風を受けながら、聴きたいよな〜〜!!
ライブで渚を聴くと、本当に渚にいるような気持ちになれるんです。
﨑ちゃんのドラムが格好良くて大好きなので、要注目です👀
まとめ
こんな感じでスピッツ夏フェス定番曲を15曲選曲してみました!
ただし、最初にも記載したとおり本当にスピッツは曲数がいっぱいあって、夏のライブも毎年セットリストが全然違うのです。
とんでもなくレアな曲を忍ばせてくれたり…🫶🏻
だからこそライブに通い続けてしまうのです。
なので参考程度に、という気持ちで聴いてみてくださいね
Spotifyのプレイリストをこちらに作ってみたので、もしよろしければご利用ください
(アプリがあれば無料で聴けます🎧)
Spotifyのプレイリスト、15曲未満だと勝手に他の曲が追加されてしまうのでちょっと多めの選曲になってしまいましたが…
1時間で聴けるので、通勤・通学や家事の合間などに流していただけると嬉しいです
ちなみに!今回は夏フェスをイメージして選曲したので、ツアーの場合また選曲が変わってきます!
またそれはその時に😊
ここまで読んでくださりありがとうございました
初めてのスピッツライブで不安のある方に向けたブログも書きました!
より楽しめるようになると思いますので、良ければ参考にしてみてください