嘉麻市立図書館ふるさと講座「お辰どんと榊」を聴きに行った | 筑前由紀のプチトリップ

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2024年現在、主に福岡県内をカメラ片手にうろうろ。
着物を着たり着なかったり
たまにバイクに乗ったり
季節の草花を見に行ったり
お寺や神社に行ったりしています。



最近、観光案内人養成講座を受講しているのだけど、その中で、適度に方言を使って話すとそれも地域特有のものとして良いよねって話が出た。


それで改めて、「そういやそういう本があったよね」と探した。


筑豊弁で語るちくほうの民話 [ 占部 暢男 ]


これね、実は去年、すいたの民話を買った時に見付けてはいたの。


でも、すいたの民話と違って、神功皇后の載ってそうな気配がなかったから買わなかった。

けれど、今回は「筑豊弁」ってところと、神功皇后関係じゃなくても筑豊について知っておきたいよね!と思って購入した。

そうしたら1話だけ、チラッと神功皇后の名前が!



わーい、神功皇后出て来た♪

って喜んでTwitter(X)に書いてたら、るなさんが関連するあれこれを紹介してくれた!


そして偶然にもその数日後、その「お辰どんと榊」についての講座があるというお知らせが。

タイミングが良過ぎてびっくりですよ😳😳😳




後で知ったのだけど、ラジオでもこの話題、やってたのね。




講座も概ね下のラジオの内容。



講座聴きに行った日、私の身体が充分に元気なら実際に熊ヶ畑に行ったんだけどさ!

筋痛めてたから講座だけで帰った🚗💨

無念…。


でも、講座の①民話「お辰どんと榊」を聞く、で語り部をした楽古の会には、飯塚の案内人養成講座で同じ班になった方もいらして。

事前に「聴きに行きます!」って言ってたら喜んで迎えて下さり、山田饅頭を下さった☺️



ひよこ饅頭に似てるけど、外側がちょっとサックリした食感で美味しかった😊

こっちのが好きかも〜。




内容についての感想等は次回。