廣田八幡宮
福岡県みやま市瀬高町文廣207
廣田八幡宮縁起
兎狭(宇佐)国造 兎狭津彦の後裔、兎狭津速麻呂あり。
神功皇后に仕え奉って、三韓を海上に攻め戦う。時に、津速麻呂の武功、著しいによって、皇后はこれを感じられました。すなわち、筑紫廣田県二百七十町の封戸(律令制度で規定された食封として支給される戸)を授与され、津速麻呂はこれを領地とした。ときに、廣田の長者と世の人は云う。
その子孫が宇佐に参拝し、それからここに神社を建てたらしい。
何やら妙に守られたつくりの宇佐神社。
これだけ何でって思ったら、宇佐にルーツがあったからなのね。
ドンキャンキャンについては次回。