【世界の始まり】③「光あれ」旧約聖書 | 身近なロマンを再発見!筑前由紀のプチトリップ

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・福岡女子大学国文学科卒
・筑豊地域おこし写真部部員
・飯塚市観光マイスター協会会員(観光案内人)
・神楽座座員
「一般社団法人 歴史と自然をまもる会」「飯塚市歴史資料館」にて定期的に勉強中。
学んで得た知識を生かしてブログを執筆しています。



    

神は光によって天地を創造した。

 

 

1はじめに神は天と地を創造された。 
2地は形なく、むなしく、闇が淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。
3神は「光あれ」と言われた。すると光があった。 
4神はその光を見て、良しとされた。神はその光と闇とを分けられた。 
5神は光を昼と名づけ、闇を夜と名づけられた。夕となり、また朝となった。第一日である。
(創世記1章1~5節)

 

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ユダヤ教・キリスト教・イスラム教においては、唯一神が全部創った!
分かりやすい!


 

 

天地創造の流れ


1日目 神が天と地を創った。
2日目 神が空を創った。
3日目 神が陸と海を創った。陸に植物を生やした。
4日目 神が太陽と月と星を創った。太陽に昼、月と星に夜を司らせた。
5日目 神が海洋生物と鳥を創った。
6日目 神が陸上動物を創った。神の形に人を創った。人に海洋生物と鳥と陸上動物を治めさせた。命あるものに食料として植物を与えた。
7日目 神が休んだ。



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これが1週間の由来。
日曜日に休む理由。


 

 
 

 

 

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ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の関係について、あっちゃんが分かりやすく説明してくれてて良い^^