6月も中旬ですかー
6月、7月は以下に仕事を抑えて・・・ではなく、仕事を効率的に進めていかに勉強と両立するか、
これを考えていかなければ。
っということで、毎朝、勉強予定の入った計画表を見ることにします☆
そうすると自然とアフターファイブの勉強時間も含めて1日になりますからね。
さて、
どうしましたかね、そんな隅に。
いくらさん、ずいぶん遠慮がちですね。
そんないくらさんは放っておいて、
Twitterで発見した、この人はデキる・・・と思った方がやっていた理論回転表を真似して作ってみました!
ちっちゃくて見えないですね!w
縦に、理論マスターの番号が並んでいて、右には本試験までの日付が並んでいます。
つまり、その日にやった理論を塗っていくって感じです。
いいと思ったことは、まったく恥じることなくパク…真似る。
真似る→学ぶですからね。ってどっかで聞いた。
消費税法は理論の題数がそれほど多くないので、(所得税法や法人税法に比べて)
どの理論も基本的には一字一句が基本ですよね。
そのうえで、問に対して適切に柱挙げをして解答する。
一見、
「一字一句のベタ暗記」
と
「柱挙げ」(理論マスターのどの項目を書くか)
というのは、別の能力に見えますが、これは強く関係します。
っというのも、
なんか逆説的なんですが、
一字一句暗記したかどうか不安な気持ちでいると、
とりあえず思い付いた理論をベタで書きたくなるんですよね。
なんというか、思い付いてすぐ書かないと忘れちゃいそうーー!って焦っちゃうんですよ、私。
柱挙げも早々に、とりあえず思い付いた理論に飛びつくので、あとで過不足に気が付いて、
一貫性のない解答になるんです。
二重線とかで消しまくったり、挿入しまくってなにがなんだかわからなくなったり・・・・
逆に、一字一句の暗記に自信が出てくると
最初に柱挙げをして概要を書いた時点で9割がた終わるんですよね、その問題は。
あとは、これとこれとこれを書くだけ。楽ちん♪みたいに思えれば、
最初の柱挙げに神経を集中させることができる。
柱挙げって、思い付くかどうかみたいなところもありますけど、
一番は、問題の指示をきちんと読み解けるかどうか、がポイントだと思っています。
解答範囲を限定させる文言であったり、
問題全体の趣旨から中心となる論点を読み取ったり。
思い付きにくいことは、みんな思い付きにくかったりするので
こういった、読めばわかるようなことをちゃんと読めるかどうか、
これが、柱挙げのポイントなんじゃないかと思っています。
っというのも、最近の答練でよく失敗してるので(汗)
解答見て、なんでこれ書いてないのーーー?!っと思って、よくよく問題を読んでみると、
あ、
「~~については触れる必要はない。」って書いてる・・・・・・
みたいなことが連発してるので。
結局、去年は、理論の暗記の精度が低くて
不安な気持ちいっぱいで本試験で全然落ち着いて柱挙げができていなかったのが敗因な気がしてきました。(今さら
今年は理論の精度を上げる。
あと2か月。
まばらな理論回転表が、後半になるにしたがって密になるように、毎日続けていきます!
この表だと頑張り(やサボり)がぱっと見でわかっていいですよね♪
がんばろーーー!
いくらさんも、ボーっとしてるふりして一緒に暗記してる・・・!
ではーーっ!
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