雲仙みかどホテル | しあわせな日々

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いつかは巣立って行く娘達との日常を、10年後20年後見返すのを楽しみに毎日綴っています




6月9日(金)


この日は仕事が終わると急いで帰宅し、久しぶりの家族全員でのお出かけ。


車で1時間かけて、南島原市深江町にある雲仙みかどホテルに行って来ました。


ゴールデンウィークに友人と一緒にランチビュッフェに行ったみかどホテル。






夜もめっちゃ豪華。











友人と一緒にランチビュッフェに行った時、夜の豪華ビュッフェを目当てに「次は泊まりに来ようね」と話していたのですが、今回友人と一緒に行くことは叶わず...。



娘達のバイト先の社員さんが「今度、家族でみかどホテルに泊まりに行く」と言っていたらしく、娘達の方から話が出て、うちも家族で行くことになりました。



17:00に仕事を終えて、家に母と娘達を迎えに行き、18:20にみかどホテルに到着すると、広い駐車場は県外ナンバーの車でいっぱい。



下にも同じくらい広い駐車場があったので、そちらに停めて歩きました。







前回は雨で撮れなかった正面玄関。








写真を撮っていたら、わざわざ避けてくれた警備員さんおふたり入りのも。



駐車場からホテルへ渡る道路には横断歩道が無いので、安全に渡れるよう誘導してもらいました。







相変わらず入口から館内までも大きな木がお出迎え。







フロントで受付を済ませると、ロビーで自分に合ったサイズの浴衣を選んでから客室へ。







3階まで上がってエレベーターを降り右へ。







少し歩くと売店があり、宿泊客ひとりにひと箱ずつプレゼントのカステラを頂きました。







↑の画像の真向かいには、みかどの森バス停。









売店の隣には大浴場。







その先へはただ「すごいね」「すごいね」言いながら進みました。







とにかくすごい数の客室があり、







うちどこ?まだ?







と、疲れ果てた頃にやっと着いたのは507号室。







予約の時に選んだ部屋は露天風呂付きの和室。

(全部入り切らなかったので引きで)












お風呂は食後に入るとして、まずは腹ごしらえ。



ドリンクバーで遊んだ(?)後は、いざ出陣!







ランチビュッフェには無かった、蟹、刺身、寿司。











もちろん焼肉も忘れずに。







の中でも、今回の一番のお目当てはこれ。







蟹の食べ放題なんて初めてだったので、終始ハサミを使って悪戦苦闘。







それはそれは殻を剥くのが大変で。







でもね、食べ終わる頃に汚れた皿のバッシングに来た従業員さんが正しい剥き方を教えてくれて、最後にやっと上手く剥けるようになりました。



食べ始める前に教えて欲しかったわ(笑)



味変にわさび醤油最高でした。







お腹いっぱいだったけどデザートは忘れずに。







ひとつ愚痴を言わせてもらうと、4月に食べて美味しかったあのぜんざいを楽しみにして行ったのに、無くて残念でした( ᐪ꒳ᐪ )‬ウゥッ



マジでうまかったのよあのぜんざい↓







*   *   *




食後、部屋に戻りしばらくゆっくりしてからお風呂へ。



娘達は大浴場へ行きましたが私は部屋の露天風呂でのんびりゆったり。







この湯船に足を伸ばして寝そべってゆっくり浸かりました。







そこから見た景色は非日常的で現実逃避するには十分。







この日はいつもより早い時間に就寝しました。




*   *   *




翌朝はスッキリで朝食へ。







4人分でテーブルはいっぱい。



















みんなで美味しく頂きました(人˙꒳​˙ )




私達が泊まった部屋は、多分この辺り↓







最近、膝が痛いと言う75歳の母にはフロントから部屋までが相当堪える距離だったので、次は電話をして部屋がどの辺りか聞いてから予約を入れたいと思います。


今回は旅行支援が使えたので、割安で利用することが出来ました(娘達が少し多く出してくれたので私と母はもっと格安に)。


長崎は観光地が多く、諫早の隣の市、雲仙や島原にもいい所がたくさん。


でも、ずっと「自宅から1時間の場所に泊まるなんてもったいない」と思っていました。


日帰りで遊びには行っても宿泊は考えてもみなかった。


でも!近いからこそ帰りはすぐだし?


疲れも半減。


これまではなんの意地だったんでしょうね(笑)


と思える1泊2日の地元旅でした。


ぜひ一度、みなさんも雲仙みかどホテルへ。