頼むぜ。。。 | 春待ちの桜の夢の尾となりて

春待ちの桜の夢の尾となりて

いつか来るはずの春を夢見て、明日を信じて。。。進んでいこう。
大丈夫。。。明けない夜はないのだから。
たとえ今は、明日の光すら探せなくても。。。
まずは一歩、踏み出そう。みんな一緒だ。そして、みんな。。。勇者だ。

一昨日。。。

心が折れてから復活できない

いくら呪文を唱えても

立ち直れない

 

助けてください

助けてください

助けて

 

何度繰り返しても

救われない

わかってる

自分で立ち直るしかないことも

何とかするのは自分しかないってことも

 

ただ。。。

どうにもならなくて

神頼み?

あれ?

こんな時だけ

神様に頼るの?

 

わからなくなってきた

もう、どうすれば正解かなんて

きっと答えなんかない

 

なんとかせにゃならんね

まずは、気持ちを切り替えて

 

切り替えられないなぁ

砕けた心をつなぎあわせても

どこか、ピースがたりなくて

穴の開いた心をひっさげて

どこまで行くの?

どこへ行くの?

行く当てなんてない

もうどこにもいけない

 

うずくまって

耳をふさいで

目も閉じて

時間が過ぎていく

 

ただひたすらに

止まってほしいと願い続けてる時間だけが

私を望まない未来へいざなう

そろそろほんとに

限界かもしれない

限界だぁ

 

それでも救いを待っている

もう私を守ってくれる人なんか

この世界にはいないのに

神様だっていないのに

 

何を待つの?

誰を待つの?

 

待ってるだけじゃ変わらないよって

少し残っている正気の私が

へたり込んでつぶやいている

 

神様がいてもいなくても

すがるしかない

願うしかない

拝むしかない

 

こんなときだけの

神頼みでも。。。

 

頼むぜ。。。神様