旦那様の終活作業 | 春待ちの桜の夢の尾となりて

春待ちの桜の夢の尾となりて

いつか来るはずの春を夢見て、明日を信じて。。。進んでいこう。
大丈夫。。。明けない夜はないのだから。
たとえ今は、明日の光すら探せなくても。。。
まずは一歩、踏み出そう。みんな一緒だ。そして、みんな。。。勇者だ。

旦那様といえば

今回、退院してから

断捨離と称して

いらない物を処分し始めた

 

着々と積み上げていくごみ袋

ぬけてきた髪もきにならないように

スキンヘッド

ばりかんでかりあげた

ちゃくちゃくと粛々と

終活を進める姿に

私は全然あきらめてないのにさ

まぁ、きもちはわかるけど

わかっているけど

えんぎでもないからやめてほしかった

 

悲しくなった

 

それでもやらずにはいられないのだろう

気持ちはわからなくはない

ネットでかってに

自分の余命を調べて

それを自分もよていに組み入れながら

つぎつぎと

えっ。。。そんなものまですてちゃうの?

っておもう

 

でも今。せめて私に言えることは

すきなようにしていいよってことだけ

肯定も反対もしない

それがスタンス

それしかできなくて

実際にはしんでもらってはこまるので

はいつくばってでもいきてほしい

いちびょうでもながく

 

君が逝くなら私も行くから

それだけは覚悟していてほしい

ひとりになんてさせてあげないから

ニコイチだっていったっはずですょ。。。

これ、まじだから