寒さの続く3月でしたが、最近では少しずつ日差しが温かくなってきて春の兆しを感じるようになってきました
ウサギ組では、朝の会の季節の歌として『はるですね はるですよ』を歌っています。
ちょうちょと追いかけっこをして鼻を絡ませてしまうゾウさんや、大きなあくびをして口が閉じなくなってしまったワニさんと、かわいらしい動物が出てくる曲です
手を上下に広げてパクパクと小刻みに動かしてワニさんになったり、「はるですね」の掛け合いで手拍子をしたりして楽しんでいますよ
散歩では、道端に咲いたタンポポやスズランに興味津々のお子さんたち。ゆびさして「きいろ!」「あかっ」と色を口々にしています。低月齢のお子さんもみんなが指さす方を一緒に見たり、「あっ!あっ!」と声を出したりしています。
3月の下旬、残念ながら寒い日が続きウサギ組でお花見にいくことは叶いませんでしたが、お子さんたちと絵の具で大きな紙に手形をして素敵なサクラが咲きました
以前までは絵の具の感触が苦手だったお子さんも、自分から絵の具を触りに来ており成長を感じました手形をきれいに押せると「できた!」と満面の笑顔で教えてくれましたよ!
最後に満開のサクラとパシャリ
スプーンを使って食べるのがとても上手になったね!
遠い公園まで歩いてお散歩に行けるようになったね!
おしゃべりがとっても上手になったね!
歩いたり、走ったり、体を動かす事が大好きになったね!
自分のくつ、ジャンバーがわかるようになったね!
たくさん笑顔をみせてくれるようになったね!
4月から進級してコアラ組(ウサギ組)になるみんなの笑顔が、桜のように満開で咲きますように
ウサギ組担任 村田
吉田