我が子に、思いやりのある人間、
人に感謝できる人間になってもらいたい。
というのは親の共通の願いだと思います。
どうやって教えたらいいんだろう?
親は子の鏡というように
やはり親がその姿を見せることが
有効なのだと思います。
都会で暮らしていると
人と人との繋がりは希薄で
見て見ぬ振り、誰かがやってくれるだろう、
目立つことはしたくない…
そんな風に自分がなっていることに
ふと気がつきました。
少しの思いやりでも触れた時に
人は幸せな気持ちになるし
感謝は言葉で表さないと伝わらない
子供に口で言う前に
まずは自分が示さないといけないですよね。
子に尊敬される鏡でありたい。
子育てについて考える中で
改めて自分を見つめ直しています。
こんな風に考え過ごせるのも
娘がいてくれるからこそ。
「子育ては人生最大の恵み」
以前、テレビでアグネスチャンさんが
言っていた言葉がずっと心に残っています。
娘の命を産んでくださった産みのお母さん
命を繋いでくれた皆様、そして娘に感謝です。
。。。
お誕生日、おめでとうございます
娘は「○○ちゃん(産みのお母さん)くる?」
「ママ電話して!」っと言ってきました
電話番号は知らないんだけど何を伝えるの?
「お誕生日おめでとうって!」
ママが伝えてあげるからね。
お手紙にして届けようね。
おめでとうの絵を必死に描いてくれました
お花も選びに行きましたよ
人前では恥ずかしがり屋ですが
花屋さんでは大きな声で
「黄色いバラと、赤いバラと、ピンクのバラを下さい!」っと店員さんに言えました
写真撮るのを忘れてしまい
お風呂あがりになってしまいましたが
おめでとうが届きますように
とってもいい香りだそうです