両手を使うアプローチ | YUMENO-ME 心臓病ママの特別養子縁組

YUMENO-ME 心臓病ママの特別養子縁組

先天性の心疾患により
10代の頃に大動脈弁、僧帽弁を機械弁に置換。
子供を出産することを諦め
特別養子縁組への道を選択しました。

2015年12月特別養子縁組で
家族になった娘との生活
ハンドメイドをつづります。



土曜日、久しぶりの療育に行ってきました

今回からOTの担当の先生が産休のため
男の先生に担当してもらうことに

娘は緊張で目も合わせられず挨拶もできず…
でしたが、沢山褒めてもらって
最後には少し心開いていましたほっこり

左手がまだどうしても…っと話をしていると

本人も左手がうまく使えないことは
分かってきていると思うので
「左手も使おう!」というアプローチだけだと
分かってるのに思うようにできないもやもや
という気持ちになると思います。
両手を使う動作で訓練する方が
やりやすいと思うので
「両手を使おう!」というアプローチが良い
かもしれませんとアドバイスいただきました。

なる程ガーン!!
ついつい、うまく使えない方の左手に
気がいってしまいがちの親アセアセ
単純なことなのに
言われてはじめて気がつきました

片麻痺児の情報ってなかなか少ないので
誰かにシェアしたくアップですねー


。。。


自宅にて、せっせせっせと
お絵かきしている娘




誰描いているの?

「ママ!!」


えっ!ラブ
上手にかけてるね〜嬉しい〜ラブラブ

と上機嫌な私は

パシャパシャ写真を撮りまくりましたねー

ママが描けると今度は

「家族を描こう〜ルンルン

といって、娘、夫、テンちゃん三毛猫

テンちゃんのヒゲは頬の上から描きたくないそうで
両頬から一本ずつ
足の先はピンクの肉球

子供の絵って愛くるしいですよね
描いた紙が、裏紙だったのが悔やまれますえーん

これを刺繍にしたいなぁ…

私が可愛く描かれているから
という理由なのは内緒ですウシシ