大地震!
その時ママがすることは?
先日受けたこの講習
とても為になったので何かの参考になればと、まとめ書きしたいと思います
。。。
地震はいつか来るもの。
ではなく、
地震は来るもの!!
地震の瞬間
きっと子どもの一番近くにいるのはママ。
子どもを守るのはママしかいない!のです。
そう訴えかけられ、目が覚めた気分でした。
子供がまだいなかった時は、
自分一人なら何とかなるのでは
という思いがどこかにありました。
(↑甘いですが…)
今は守らなければならない命があります。
子供の命を守るために
賢いママになる必要があるのです
。。。
すでに地震対策済の方もいらっしゃると思いますが
お恥ずかしながら我が家は数年前に作った防災バッグのみ。
改めて引っ張り出してみました。
小バックの中身は
一応、ラジオとか持っていたのですが
以前住んでいた市のハザードマップや
カイロは使用期限が過ぎていました…
リュックの中身は
ほぼ食べ物。肝心の水がありません
子供の物も追加していないので
これでは不十分です……
。。。
講習で100均で大体揃えられるよ
ということだったので早速行ってみました。
防災コーナーとしてまとめられていないので、メモ片手に店内を一時間グルグル
買ったもの(ダイソーにて)
●圧縮袋…オムツを入れて圧縮する
●レジャーシート
●マスク
●カイロ
●ストックバッグ…小物を仕分けてまとめる
●体拭きシート
●包帯
●消毒液
●ホイッスル
●携帯用ミニトイレ×3
●ラップ…紙皿に敷いて使う
●紙皿
●たためるコップ
●爪切り
●ヘアゴム
●懐中電灯
●電池
●ライター
●油性マジック
●歯磨きシート
●粘着布テープ
●ビニールケース…保険証コピー、小銭入れ
カイロとラップは薬局で購入しましたが
これだけ買って3000円で収まりました
※歯磨きシート初めて聞いたのですが、歯ブラシよりこちらがよいそうです。なぜなら、水は飲み水として貴重なので口をゆすぐ余裕はないとのこと
手持ち+自宅にあったもの追加品
●おしり拭き
●軍手
●ポケットテッシュ
●ラジオ(携帯の充電もできる)
●給水袋
●救急セット…絆創膏、
●オムツ×5
●割りばし
●体温計…懐かしの水銀タイプ
●手の消毒ジェル
●防寒シート
●スリッパ
●マルボーロ×2
●ビスケット×2、パン×2
●水
それから、写真にはないですが
●ナプキン×3、オリモノシート×5
●靴下
●タオル
●保険証、免許証、医療証のコピー
●お金…1000円札×5、100円×5、10円×5
●家族写真…捜索用
食べ物が少ない気がします…
もう少し見直そうと思います
持病の薬や、コンタクトが必要な方も入れておいた方がよいとのこと。
消費期限があるものは更新しやすいように
日付を大きく書いておくとよいそうです
保存食ですが、子供は美味しくないものは食べません。普段から食べ慣れたものがあるとよいそうです。
お菓子が食べられる年齢なら
ドロップスやリッツなど長期保存ができる防災用の商品があります。
小物はストックバッグ(Mサイズ)にまとめました。リュックが雨に濡れても大丈夫です。
さて、女性が持てるリュックの重さは
7~10㎏といわれています。
今回の総重量は…6.9㎏でした。
身長150㎝の小柄な私からすると、
それでも結構重かったです
これに恋ちゃん抱っこして
走れる気がしませんが……
ちなみにリュックは胸にベルトがあった方が、肩からずり落ちずに良いとのこと。
。。。
今回受けた講習の講師は
なんと金髪ミニスカの
元気なギャルママでした
若いママにプレゼンされると
若干の戸惑いと
ウカウカしていられないという危機感が
芽生え、慌てて地震対策を始めた私です
やる気があるうちに
次は家の中を見直さなくては…