経験はないが筋肉がツリそうになってるのに無理をすると「ツル」⇒「肉離れ」を起こすことになるような気がして、ここは無理をせず休憩を入れることにした。(12：58)
休んだと言ってもせっかちな性格だから5分10分とは座って居れず3分ほどで立ち上がり女体山の頂上を目指す、しかしさっきまでのように一ヶ所の筋肉だけを使わず足全体でゆっくりと上るようにした。
見覚えのある落書きのトコロまで来る。ツリそうになっていた太腿もふくらはぎも休憩したからか痛みが消えている、無理をしなければ大丈夫かも知れない。(13：06)
5分ほど坂を上ると車道に出て、すぐその先には二番目の女体山登り口が見えている。(13：11)
ここでも無理をせず腰を下ろして足を休めることにした。
へんろみち保存協会の皆さんの意気込みが伝わる「かけ橋」を渡る。(13：19)
橋からすぐのところにも危険個所を迂回させる立派な階段が見える。
う回路を登って渡って階段を降りる。(13：22)
なだらかな坂道を20分ほど歩いていよいよ最後の階段のところまで来た。体力的にはこのまま一気に女体山の頂上にチャレンジできる感じだったが、ここでまた左の太ももに軽い痛みを感じたのでベンチに座り足を休めることにした。(13：41)
前回来た時はへんろ交流サロンから多和神社経由で太郎兵衛館までヒーヒー言いながらココまで来ても問題なくそのまま山頂に向って行けたのに、やっぱり半年間の自堕落な生活が祟ってるのだろう。