■ 徳島駅の始発が早いのは助かる。 | 独り言に近い「お遍路ブログ」を目指してます。

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無理をせず日常生活の一部として融合するよう、継続させていきたいと思ってます。

善根宿の初体験は別の機会にゆずって19番立江寺の宿坊にお世話になることを考えブログ等で調べてみたら、「男性の泊り客は少なかったので大部屋で相部屋になったみたい」とか10,000円で泊まれる特別室があるとか、何か得体のしれないところがあるのでココも次回にとっておく。

 

となると徳島駅前のビジネスホテルに泊まることになるが、その場合松山から高速バスでストレートに徳島駅まで来てホテルに直行するのか?考えどころだ。最初巡った時は昼過ぎのバスに乗って4時前に徳島について、そのままチェックインして翌日始発で立江駅に向かう計画を立てた。

 

前回は19番立江寺から20番鶴林寺の登り口へ向かい鶴林寺まで上り、そして下りまた上って21番太龍寺をお参りしてから2時間ほど歩いて坂口屋さんに泊まる予定でいたので「一に焼山、二にお鶴、三に太龍 」と言われる遍路ころがしの二つを一気に攻略するという不安があったから、足の負担をなくすため前日は歩かずホテルに直行するようにした。

 

今回は太龍寺から2時間近く歩く必要もなく10分で山を下りそのまま宿に入れる、夕飯と翌日の朝食の買い出しがあると言えども楽勝な感じがする。