■ この計画は無しだな! | 独り言に近い「お遍路ブログ」を目指してます。

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無理をせず日常生活の一部として融合するよう、継続させていきたいと思ってます。

金子やさんに泊まって20番鶴林寺と21番太龍寺をお参りしてからロープウェーを利用して山を下りその麓で一泊するとなるとチェックインの時間まで最大3時間余ると分かった。

 

今、少し頭をよぎるのが「善根宿」に泊まる計画だ!秋の区切り打ちを開始する事には日中もそれほどは汗をかかないだろうし、夜間の冷え込みもまだそれほど厳しくはないだろうから善根宿を初体験するのには絶好の条件が揃っている。

 

一人なら一人でそれなりにラッキーだし、同宿の人がいたとしても今までの遍路宿で知り合ったような人とは違うタイプだろうからそれも良しと思える。ただワタシのイビキで迷惑をかけないかが心配だ、遍路宿の薄い壁を通してイビキが聞こえたとしても、そこは知らぬ顔で居れるが一つ部屋の中ではそうもいくまい。

 

それにワタシの様な酔狂な考えで善根宿に泊まる人ばかりではないハズだし立江寺で納経を時間ぎりぎりでもらったとしたら善根宿に到着するのは6時以降だろう、ワタシは3時ぐらいに着いているだろうから、誰か来るのか来ないのか分からない状態で3時間以上も居るのは耐えられない。