■ 心は揺れ動くが易きに流れる傾向のあるワタシだから・・・ | 独り言に近い「お遍路ブログ」を目指してます。

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99 「金子や」さんに泊まるとなると、焼山寺を打って一泊してから後戻りして焼山寺を下山したあと予定していた徳島駅前の「ビジネスホテル泊」を変更して、当日の内に金子やさんまで行くか?それともやはり徳島駅前に泊まって翌日金子やさんまで歩くか?の選択になる。

実は前回区切り打ちをしたとき、徳島市内の車道を歩くのが嫌で徳島駅から列車で中田駅(ちゅうでんえき)まで行って、そこから18番恩山寺と19番立江寺をお参りしてから松山に帰って、そして日を改めて「立江駅」まで来て19番立江寺、20番鶴林寺、21番太龍寺を巡り「坂口屋」さんに一泊して22番平等寺に向った経緯がある。

だから今回は徳島駅前に泊まってホテルから歩いて18番・19番をお参りして「金子や」さんに泊まるのもアリかとも考えている。ただ徳島駅前から歩き出したとしても早ければ昼過ぎに到着してしまう可能性もあるので、そこはゆっくり時間調整しながら歩く必要性はあるかも知れない。(古い遍路ブログで“金子や”さんに午後2時ごろの入館を断られたというのを読んだ記憶がある)

もう一つの選択肢の12番焼山寺を打ち戻ってから徳島駅前には泊まらず「金子や」さんにその日のうちに向かう場合。
焼山寺を下山したあと鴨島駅から列車に乗り徳島駅経由で立江寺駅まで来てから「金子や」さんまで歩くことになるが、この場合の金子やさん到着は午後6時前後になる恐れがある。

ただ、それ
なら焼山寺を打ち終え一泊した宿から普通に順打ちに巡って、13番・14番・15番・16番と打って17番井戸寺近くの府中駅(こうえき)から列車に乗って徳島駅前で泊まり、翌日歩いて「金子や」さんまで来る方が順当のような気もする。  (写真は朝6時ごろの朝焼けに映える立江駅)