自転車を取りに戻る途中、三番目の古墳の上に「あの人」がいる。
若干、望遠レンズの角度が水平に近いが杜若or菖蒲を撮っているのだろう。
今度は立ち上がった、撮ってるのは花ではないな!
と、思いつつネット沿いの道まで戻ると、「右へんろ…」というお印を見つける。(今度行ったら“ろ”の下に何か書いてあるのか?掘ってみてやろうと思う)
遍路石が言う「右」の来た道を振り返ると、こんな感じ。(道の右側 こんもりした緑の上にあの人はいる)
「あの人」は変な人ではなく、卒園アルバムの「一コマ」を撮っておられたようだ。