今治市内の六つの札所をお参りして一泊、次の日はＪＲで西条市小松まで移動して早朝から横峰寺(標高745ｍ)を登り下山して二泊目。三日目は小松近辺の四つのお寺を午前中に巡り愛媛最後の65番三角寺を巡って帰る、ここまではほぼ決定。しかし、本当に三角寺を打ち終えたらそこから家路に着いてもいいのか？それとも、もう一泊して次に進むべきか？悩む。三角寺の付近には高速バスの乗り場があるから、そこからバスに乗ればストレスなく最短距離で家に帰ることが出来る。(松山までつながってる国道11号線には路線バスがあるにはあるが、そのバスは一旦市内に入って乗り換える必要がある)
もう一つの選択肢は、もう一泊して66番雲辺寺(うんぺんじ)を目指す。「雲辺寺」その字面通り911ｍの山の上にありロープウェイまで備わってるお寺だ。三角寺から出来る限り雲辺寺の山裾まで進んで一泊すれば朝一で山頂を目指すことが出来るので都合が良い。(自宅から改めて出発するとなると3時間遅れを覚悟しなければならない)
まぁ、色々考えないといけない事がある「今」が一番楽しいのかもしれないが、耳の詰まり感がまだ解消されないのと、今月の最終週を出発の日と考えていたが月間天気予報が変化して晴れが続く日が一週間先に遠ざかったので決断は先に延びそうだ。