』
私は自分の中で
答えを求める時に
自分の気持ちと向き合う時に
必ず、本を読む時間に変えて
自分の内側に答えを見つけ出します
本は、１冊1500円ぐらいで
いろんな方の価値観に
触れることが出来るので
１ヶ月に５冊は買います
テレビを見るより
本を読む。
友達に悩みを相談するよりも
本から自分の答えを見つけ出す。
どこに外出する時も
その日に読みたいと思った本を
３冊セレクトして持ち歩きます。
本は、私にとって
「心友」的な存在です
パーソナルソウルミッションコーチ
のの ののこです
最近、読んだ本の中で
ふと気になった言葉があります
女は人に言えない恋をして
本当の「女」になるの
ふかい、ふかすぎる
身体の中に稲妻が走ったかのように
衝撃的な言葉でした。
大きな声では言えないけど…
私にもありました。
「大好きだよ」って
言葉を伝えられなかった恋。
人を好きになる気持ちって
「本能」です。
（※意味：生まれつきその性質をもっているさま。）
理屈や理論で
頭で考えて人を好きになるもんじゃない。
なんだかその人のくしゃっと笑う笑顔が好き♡
なんだかその人のしぐさが好き♡
なんだかその人が話す語尾の響く感じが好き♡
なんだかその人の隣にいる自分が好き♡
自分の中でもよくわかんないけど
「なんだか」好き♡
きっと自分の内側の奥底から
湧き上がってくる感じの好き♡
やめようと思って
止められるものでもない。
恋愛は
彼を通して
新しい自分の魅力を知ること
恋愛は
あなたに
あってもなくてもいい。
恋愛は
あなた、そのものではなくて
あなたの中の
たかが一部にすぎない。
自分を大切にすること
自分を愛すること
自分を好きになること
もしかしたら
そういうことが苦手な人は
自分以外の誰かを
大切にしすぎたり
自分以外の誰かを
愛しすぎてしまったり
自分以外の誰かを
好きになりすぎて
しまったのかもしれない。
本当は、ね。
誰よりも
自分を大切にしたいのに…
誰よりも
自分を愛したいのに…
誰よりも
自分を好きになりたいのに…
あなたの魂がこの感情を味わいたくて
「大好きだよ」が
伝えられない恋を
経験させたのかもしれない。
大切にしてほしかったのは私
愛してほしかったのは私
好きになってほしかったのは私
どんな私にもOKを
もらいたかった。
どんな私でも許可を
出してほしかった。
そう思えた時
「大好きだよ」と
伝えれないと思っていた自分に
「大好きだよ」って
言いたかった私がいることを
受け入れてあげることができた。
自分を大切にする経験のために
私たちは人を大切にする
自分を愛する経験のために
私たちは人を愛する
自分をもっと好きになる経験のために
私たちは人を好きになる
自分を出して
人とぶつかって
ズタズタに傷つきながら
「自分」という
人間を知る。
また、人を愛せる
自分を愛せる
「わたし」へと成長を繰り返す。
あなたにも「大好きだよ」が伝えられなかった恋の経験はありませんか？
もしかしたら
彼に求めていたことではなく
自分自身に求めていたこと
なのかもしれないよね。
そんな彼の幸せを
あなたが心から祝福できた時
やがて、あなたにも
その幸せが
倍となって
やってくるだろう
あなたの魂が
キラリ光り輝くことを
私は知っていますよ～！！！