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この映画の主人公の女の子は
不治の病「発光病」という病気で
成人するまで生きた人はいないと
言われている病気。
細胞異常により
皮膚が発光し
その光は死が近づくにつれて強くなります。
そんな主人公が
ひとりの男の子との出会いで
自分が叶えられない「願い」を
その男の子に代行してもらい
その感想を伝えてもらうことによって
主人公は
人生の生きる喜び・楽しさを
疑似体験していくというストーリー
この映画を見て
1番に感じたこと
「自由」を選択することは
今までの自分が握りしめていた
大事に守ってきた価値観を捨てて
「今」の自分が自分の人生を
感じるままに
もっと自由に選び直していくこと
主人公は、白馬の王子様に出会うまで
感情を揺さぶる刺激ある生活をしたら
「死」までの時間が縮まるので
あえて何も感じない人形のような生活を選択していた。
そう、彼女は
「生きる」ことから
逃げていた。
「生きる」ことから逃げることは
「死」を受け入れる自分からも
逃げていた。
でも、それは自分にとって
生きることではないと
彼との出会いで気づいたわけです。
彼女の「生きる」という選択は
もっと自由に
感情を味わうこと
いつ訪れるかわからない自分の「死」を受け入れ
「今」を懸命に生きることを
選択し直した。
こわかったと思う。
苦しかったと思う。
寂しかったと思う。
辛かったと思う。
「生きる」ことの喜び・幸せ・楽しみを
感じれば感じるほど
自分の「死」が近づいてくるのだから…
あなたがこの映画の主人公だったら
どちらの人生を選びますか?
①なにも感じないまま
人形のように
ただ、生きる。
②「生きる」時間が短くなろうとも
自分の「死」を受け入れて
「今」を懸命に楽しむ。
きっと、どちらもあなたが出した答えなら
どちらも正解なんですよ
その理由は???
ひとりひとり考えてみてください。
私の場合は
間違いなく
この主人公と同じ選択をします。
なぜか???←あくまでの私の意見です♡
たった一度きりの人生
後悔したくないから
やらないで後悔するよりも
やって後悔する方がいいから
私達はこの世で「命」が誕生したと同時に
いつ訪れるかわからない「死」を迎えることが
決められています。
以前のブログでも紹介したんですが…
大好きな彼と付き合うことは
いずれ彼との「別れ」が
決められています。
その「別れ」が
フラれることかもしれないし
結婚して、離婚することかもしれない。
いずれやってくる「死別」かもしれない。
これは
避けることはできない運命なんですよね。
↑やけに、冷たく感じちゃうけども笑
1日、1時間、1分、1秒…
あなたが「生きる」ことは
「死」へ近づいていること
形あるもの
いつかは壊れます。
でも、壊れてから
「大事なものだったのに…」と悔やんでも
遅いんですよ!
形があるうちに
大切にしたい
あ!今朝、いきなりキレたんです。
ずっーと左うでに身につけていた
奈良の安部晴明神社で買ったブレスレット
めちゃくちゃお気に入りだったので
今、とても寂しいです
そう、考えると…
あなたは「今」を大切にしてあげていますか?
あなたは「今」という時間を
大切にしてあげていますか?
あなたは「今」選択した自分の感情を
大切にしてあげていますか?
あなたは「今」大切にしたい想いを
大切にしてあげれていますか?
あなたは「今」大切にしたい誰かを
大切にしてあげていますか?
あなたは「今」あなた自身を
大切に扱かってあげていますか?
「大切にしたい」もの・人は
いつでもあなたが決めていいんだってこと
大切にしたいことが決まった時
今まで「あなた」をつくってきた価値観や
今いる場所から卒業する選択をすることも
もしかしたら、あるかもしれない。
でも、いつでもあなたの人生を選択していくのは
「あなた」しかいないんです!!!
もっと自由に
今まで自分の中に封じ込めてきた
自分の素直な気持ちを解き放っていいんです!!!
なーんにもできなくても
誰かのお役にたてなくても
彼氏がいてもいなくても
結婚してても
離婚してても
子どもがいてもいなくても
家事ができなくても
料理ができなくても
仕事をしなくても
家族から孤立していても
あなたが
あなたの「居場所」を決めたらいい
「今」を楽しむために
「今」を喜ぶために
「今」を幸せにするために
あなたの心がふわっと軽くなる
「自由」を生きる在り方を
選択してください
今日もあなたの魂がより一層
キラリと輝きを増すことを
私は知っていますよ~!!!