お互いの気持ちを伝え合って
はれて恋人になったみなさんに
お伝えしたいことがあります♡
恋人になった時
結婚した時に
『ずっと一緒にいようね♡』
永遠に彼の隣にいる自分を想像して
幸せを身体全身で感じる♡
五感フル活用笑
のの ののこです♡!
彼の汗と一緒に交じるタバコと香水の香り
彼の安心できる手のぬくもり
彼が私にだけ見せてくれる太陽みたいな笑顔
彼の優しさがにじみでる声の重低音
彼はずっと私の傍にいる!
そう、思えた瞬間
あなたに忘れてほしくないことがある。
いずれやってくるかもしれない
彼との「別れ」を
受け入れるということ
2度の離婚を経験した私は
結婚する度に
ずっと彼と一緒にいれるものだと思ってた。
結婚はずっと彼と一緒にいれる保証書
婚姻届は魔法の紙だと思い込んでいた。
でも、実際は
違っていた。
婚姻届は
ただの紙切れにすぎなかったんだ。
それを痛感したのは
彼がいなくなった部屋でひとり取り残された時。
彼に言えなかった
『本音』という言葉の数々…
後悔するぐらいなら
ちゃんと自分の素直な気持ちを伝える大切さを感じた。
元々、長女気質の私は
口下手で人に頼るよりもお願いされることの方が多い。
ついつい歴代の彼氏たちにも
お願いする前に
ひとりでなんでもやっちゃうタイプだった。
でも、本音の部分では
「頼りたかった。。。」
1回目の結婚生活は
無口な旦那さんを前に
何度、彼への手紙を書いたか…
その手紙の内容は…
一緒に休日を過ごしたいことや
彼がいてくれて助かったことや
彼の傍にいれることの感謝の気持ち♡
多い時でルーズリーフ何枚書いたか…
彼はその手紙をいつも持ち歩くかばんに忍び込ませて
大切に大切に持ち歩いていた。
その後ろ姿を玄関先で見送ることが
私の毎日の幸せの日課だった。
でも、恋愛も結婚生活も
ひとりで頑張っていてもどうにもならないんだよね。
ずっと一緒にいる、いれる、保障なんて
ひとつもないんだから…
別々の家庭環境で育ったふたりだからこそ
大切にしたい価値観は
違って当たり前。。。
自分の価値観を相手におしつけるのではなく
まずは相手の価値観を知る姿勢をもつこと
お互いがお互いに
違った価値観を分かち合おうとすること
大切にしたいものを
お互いに守ろうとすること
ひとりでいた方がラク!!!
なんて関係をつくったら
ふたりでいる意味なんてないでしょ?
ひとりでいるよりも
ふたりでいる方がラクな関係を築いていくためには
些細なことでも
伝え合う努力が必要なんだ。
彼に嫌われちゃうとか
彼に申し訳ないとか
彼の迷惑になるとか…
そんな遠慮や我慢は
彼との関係をこじらせてしまう。
今から思えば…
私が自ら彼と信頼関係を壊していたんだということに気付く。
こわいよ。こわい…
自分の本音を彼に伝えることで
愛されないかもしれない。
でも、元々違う人間だし
男性と女性の脳は間反対なんだ。
そして、残念なことに…
男性は感情を表現すること
口に出して言葉で伝えることを
禁じられて生きてきたため…
自分の感情を伝えるってことが
ものすごーく苦手なのね。
じゃ、どうするかって…
女子が主導権を握って ←ここ、今日のポイント♡
自分の感情を彼に話すようにする
今日あったとびきり嬉しいこと
今日あったため息ついちゃうような会社の愚痴
今日、見つけた幸せを感じる瞬間
今日のイライラベスト3 ←面白おかしくユーモアを含んでね♡
そのひとつひとつの積み重ねが
お互いのことを伝えあうきっかけになる
恋人になること
結婚すること
永遠に一緒にいるって保証書ではないってこと
明日くるかもしれない「別れ」を
ふたりが「今、一緒にいたい」
一瞬一瞬の「今」の大切な気持ちを
育んでいくことが永遠の約束となる
いつでも、どんな時でも
彼に選ばれる私ではなく
私が選んだ彼