みなさん、覚醒は進んでいますか?

 

マイナンバーカードとベーシックインカムが組み合わさるときでは、私たちがマイナンバーカードを持つことと、ベーシックインカムが結びついた時、事実上の超管理監視社会、デストピアが始まるのという意味を込めて書きました。

 

特に、毎月、一定の金額が入金されるベーシックインカムというのは、マイナポイントなど比ではないくらい、私たちにとって魅力的な制度のように感じられるでしょう。

それがたとえ、デストピアにつながり、身動きできなくなると、わかっていたとしても、それを拒み、自分はベーシックインカムの受け取りを拒否すると言えるひとは少ないでしょう。

 

拒否したところで、何かが変わるわけでも、社会が良くなるわけでもなく、ただ自分が損をするだけだと考えるでしょう。

 

8割が受け入れた時に、たとえ2割が拒否したとしても、それで社会が変わるとは思えないかもしれません。

 

mRNA生物兵器は、恐怖を煽ることで接種させる方向に誘導してきました。

それよりも難しいのは欲に訴えかけられたときです。

ある意味で最大の難関かもしれません。

 

しかし、ひとたびこれを受け入れたが最後、私たちは完全に管理され、支配されることになるのです。

 

 

 

旧約聖書の冒頭に、「お前が神のようになり、そして善と悪を区別するようになるであろう」という言葉があります。この言葉を受け取る人は、それを比喩ととるかもしれませんし、表面的な事実ととるかも、深い真実ととるかもしれません。

 

旧約聖書の冒頭から、この言葉が私たちの方へ響いてきます。それをどのように受け取ろうとも、それが人間本姓についての重要な発言であるということは承認せざるを得ないでしょう。人間に近寄って、人間の耳もとで、「お前が私の言うことに従うなら、お前は神のようになり、善と悪を区別することになるだろう」というのが悪魔だということは、理解できることです。そしてすべての人間の自由と独立は、この言葉と不可分の関係にあるのです。この言葉は、人間が悪魔の誘惑にそそのかされて、自分を超えて神のような存在となり、善と悪に対して、神のような態度をとることができる、と言っているのです。

 

私たちはこの言葉についても、悪魔の存在についても、好きなように考えることができます。私はこの誘惑者を現実の存在のように受け入れよ、と言っているのではありません。しかし「民衆は悪魔の存在を感じていない。悪魔に襟もとを掴まれていても」というのは、本当のことなのです。

 

時代の要求に少しでも耳を傾けることができる人には、悪魔のささやきが聞こえます。悪魔はすぐそばまで近寄っています。悪魔がすぐそこにいるのです。迷信なのではなく、「悪魔はすぐそばにいる」のです。

 

そして悪魔は、純自然科学的世界観を最後まで徹底させる勇気のある人に対して、非常に叡智のこもった言葉を語るのです。しかしそのような徹底した勇気のない人は、ただ単純に、自分が善と悪を区別できる存在だ、と信じています。もしその人びとが自然科学的必然性に基礎の上に立っていたなら、そのようには信じられないはずです。そして「太陽は善なるものにも悪なるものにも等しく一様に輝きを送る」、「悪も善も変わりはない」と言わなければならないはずです。誘惑者(悪魔)は、自然科学的自然観を徹底させるようにささやきかけて、「お前たちは単なる高等な動物にすぎない。お前たちは動物なのだ」と言うのです。この言葉の意味は、「お前たちは進化した動物にすぎない。だから自分のことを理解すれば、善と悪を区別することなど許されないということがわかるはずだ」ということなのです。

 

私たちの時代が移行期であるというのは、私たちの時代に誘惑者がこのように、聖書の言葉とは正反対のことをささやき声で語り始めているということなのです。

 

もしも私たちに勇気があるなら、このような悪魔のささやきが自然科学的認識をもっぱら受け身で受け取ってきたことの結果である、と思えるでしょう。時代をこの誘惑の声から守ること、時代の真の要求に応えて霊的生活について知識をもたらすこと、このことが霊学の課題、目標なのです。

 

(ルドルフ・シュタイナー「死後の生活」 P34~)

 

 

 

 

 

悪魔はアダムとエヴァを誘惑し、認識の木の実を食べれば、神のように善悪を知るものとなると言います。

ところが悪魔は内心では、

「お前たちは進化した動物にすぎない。だから自分のことを理解すれば、善と悪を区別することなど許されないということがわかるはずだ」

と考えているのです。

 

ワクチンと同じ論法ではないでしょうか?

 

「ファクトシートに治験が終了していないし、どんな副反応が起こるかわからないと書いておいただろう?

それでもいいと了解した者にだけ接種させてあげたんだよ」

 

そう言っているのです。

 

そういうところは狡猾ですが、律儀なのが悪魔のやり方です。

 

マイナンバーポータルも同様です。

「規約はこちらの都合で勝手に変更する。規約が変更したあと、一度でも使うと変更した規約に承諾したことになる。起こる事故等は自己責任だ」

そう書いているのです。

 

狡猾ですが、律儀です。

 

「バカなやつだけ、これに引っかかって、魂を売るのさ。」

 

悪魔はそう思っているのです。

 

「ほら、ベーシックインカムで、毎月金をあげるぞ。マイナンバーカードとあらゆるものを紐づけすればな」

 

「バカなやつだけ、これに引っかかって、魂を売るのさ。」

 

 

 

 

 

 

 

1. 人々は何も所有しない。物品は無料か国から貸与する
2. アメリカはもはや主要な超大国ではなく、少数の国が支配する
3. 臓器は移植されずに印刷する
4. 肉の消費は最小限にまで抑制する
5. 人々の大規模な移動により、数十億人の難民が発生する
6. 二酸化炭素排出量削減のため、価格を世界的に法外なレベルに設定する
7. 人類は火星に行き、エイリアンの生命を見つける旅を始める準備する
8. 西側世界の価値は限界点までテストされる

 

「私は何も所有していません。

私は車を所有していません。

私は家を持っていません。

私は電化製品も衣服も所有していません」

 

世界経済フォーラムの「 Welcometo2030 (2030年へようこそ)」では、

「 2030年の私は何も所有しておらず、プライバシーもありません。

そして人生はかつてないほど良くなっています」

という世界を思い描いています。

 

「人と人がまったく接触しない世界になっても社会が動く」 

 

 

世界経済フォーラムによる2020年の新興テクノロジートップ10
1. 痛みのない注射と検査を可能にするマイクロニードル
2. 太陽エネルギーを利用した化学
3. バーチャルペイシェント (シミュレーション上の患者)
4. 空間コンピューティング
5. デジタル医療
6. 電動航空機
7. 低炭素セメント
8. 量子センシング(人間の脳の動きを含めて多くをモニタリングできる感知技術)
9. グリーン水素
10. 全ゲノム合成

世界経済フォーラムとその関連機関は、少数の政府や少数のハイテク企業と協力し、財産やプライバシーのない新しい時代に、この世界を導きたいと考えている。

個人主義、自由、幸福追求などの価値観が危機に瀕しています。

集団主義と、自称テクノクラートのエリートたちによって定義される「共通善」は否認されるべきである。

平等と生態系の持続可能性の約束として一般に喧伝されているのは、実際には人間の尊厳と自由に対する残忍な攻撃でしかない。

グレートリセットは、新しいテクノロジーを改善の手段として使用するのではなく、技術的な可能性を奴隷化のツールとして使用しようとしている。

この新しい世界秩序では、国家が唯一のすべての所有者だ。

 

何をどれだけ購入したかを監視され、カーボンに換算され、買い物が制限されるか、お金を払って排出権を購入しなければならなくなります。

そのために、全てのデータ化が必要であり、お金も電子マネー、キャッシュレスになっていくわけです。

 

マイナンバーカードの目的が、そこにあります。

一度、その社会になってしまうと、どれほど規制が厳しくされても、もうそこから抜け出せなくなります。

 

まさに、デストピアが待っています。

私たちは、コオロギを食べて、排出権の出費を減らしながら、奴隷の生活に甘んじなければならなくなります。

何一つ所有してないので、借りたものが取り上げられれば、歯向かう手段もありません。

 

当然、ワクチンを打たなければ何も買えない、店にも入れない、旅行にも行けないとなります。

家も借りれなくなるかもしれません。

 

もしも、そのようなデストピアが現実化するなら、それは、私たちが主体を放棄してきた結果と云えるでしょう。

 

 

 

旗カバルのグレート・リセットのカーボンクレジット:

・グレート・リセットの最大の特徴は、カーボン・クレジットである。カーボンクレジットとは何でしょうか?これは、あなたが排出する1キログラムのCO2を監視し、追跡し、トレースしようというものです。世界平均で一人当たり年間2トンのCO2を排出する必要があると言われていますが、あなたは年間16トンも使っているわけですから、800%削減する必要があるわけです。
 

・では、どうやってそれを実現するのでしょうか?まず、新しいブラックマスターカードを作り、購入したものすべてに炭素排出量を表示するようにしました。食べ物やその他のものを購入すると、「カーボンクレジット」と呼ばれる、その商品を作るのにどれだけのCO2が使われたかという小さなグラフが表示されます。
 

・肉類を食べる人は、このグラフを見ると、肉類はダメですが、虫類は大丈夫です。
 

・ですから、レストランで商品を購入する際にも、生産に使われたCO2の量を表示することが義務づけられることになります。つまり、文字通り、あなたが購入するすべてのものが追跡されることになるのです。
 

・月々の使用量にも制限が設けられるので、一人当たり年間16トンから2トンにする必要があるのです。
 

・年間2トンって具体的にどんな感じなんですか?Googleフライトで調べるとわかるのですが、フロリダからパリに飛ぶ場合、431kgのCO2が使われていることになります。これは年間許容量のほぼ25%に相当します。しかし、万が一許容量を超えてしまった場合は、超過分の炭素クレジット1kgにつき170ドルを請求されますのでご安心ください。
 

・現金のない世界で、政府がすべての取引を管理することを想像してみてください。このため、政府は15分都市、別名収容所を建設しているのです。彼らは、あなたが一生を終えるまで、永久に監禁されることを望んでいるのです。