今日は息抜きの

遊びの記事になります。




わたしはアニメ・漫画が大好きです!






作品の中から、


創造主の意識(神意識)


潜在意識の


知識や感覚を見つけるのが好きです!





わたしは


「自分自身が

創造主だよ〜!」


って言っていますが、





"一人の人間が

「神」

であることを

非常に受け入れがたいと思う方もいる。"



ということを知りました。






今回は


神意識の感覚が伝わりやすいかな?


と思う作品を

ピックアップしました。





「人間だけど

神であるってどういうこと?

どういう感覚?」


を表現したいと思います。




聖⭐︎おにいさん





漫画・アニメ・実写アニメがありますが、

オススメは漫画です〜!



少しなら

無料で試し読みできます。



聖⭐︎おにいさん



ストーリー


目覚めた人ブッダ、神の子イエス。

世紀末を無事に越えた二人は、

東京・立川でアパートをシェアし、下界でバカンスを過ごしていた。

近所のおばあちゃんのように、細かいお金を気にするブッダ。

衝動買いが多いイエス。そんな“最聖”コンビの立川デイズ。




これはギャグ漫画ですが、


神が

人間として生活しているので、



「人間となんだか話が噛み合わない」

とか、


「うっかり奇跡を起こしてしまう」

といった


描写があります。



そこに共感したりします(笑)





イエスキリストが、

上機嫌になると

うっかり奇跡を起こしちゃったりとか。




おみくじなどから

天界からのメッセージを

受け取ったり。




人間意識が強くなりすぎて

気まずくなったり。



テレパシーをつかったりとか。



ブッダが

おじいちゃんおばあちゃんから

ありがたがられて、

お賽銭みたいに物をもらったりとか。






漫画なので、

さすがに現実では

ここまで派手な現象化が

ノータイムラグで

起こることはないですが、





奇跡を起こしちゃうときの

「感覚」


とか、


「人間として

生きてるけど、

実は違うんだ」


といった


人間意識との

感覚の違い。




こんな感覚が

とっても共感できます昇天(笑)




特にキリスト教、仏教に

詳しい人は

面白いと思います!ニコニコ


けど、


敬虔な信仰をお持ちの方は

苦手かもしれませんショボーン







SSSS. GRIDMAN(グリッドマン)




https://gridman.net



普通の高校生が

"グリッドマン"という存在と協力して

突如現れる怪獣と戦う、

ロボットアニメです!



ネタバレを避けて書くので曖昧な表現に

なります。





この作品の中には、

「神様」が存在します。



神様は

どこにでもいるような人間として

生きています。





"神様"は

パラレルワールドの創造によって

世界を改変するのですが、


主人公は、

世界が変化する前の

記憶を残しています。



そのため、

世界が急に変わってしまうように

見えて、

混乱します。




この

パラレルワールドの創造の部分が

かなり共感できます。




実際、

大きなパラレルワールドの移動の際は、

世界が変わっても

自分の周りの人にはその記憶がありません。






ほとんどの場合、

観測しているのは

自分だけになります。



(この世界は

自分だけの世界であり、

移動するのも自分だからね)




なので、

「パラレルワールドの移動ってこんな感じ

だよね〜!」

と、共感できます照れ


 

 


ちなみに、


本当は

みんながパラパラ漫画のように

パラレルワールドを細かく移動しています。

 


 

なので、パラレルワールドの移動は日常なのですが、



大きなパラレルワールドの移動の時は

混乱するような、

辻褄が合わないようなことが起こります。




例えば、

わたしが大きなパラレルワールドの移動をした時、

近所の子どもの年齢が

変わっていました。



その子とママさんとは

よくお話をするので、

明らかに記憶と、現実が

違っていることに気づきました。





このような

大きなパラレル移動は

自分の意識が変容していく時は

稀に起こりますので、



最近では

「またパラレルの移動か」

と思うくらいです。



あまり意識しないような

小さなことは

「記憶違いだったかな」と

片付けてしまいます。







新世紀エヴァンゲリオン






アニメで一番好きな作品は?

と言われると、


絶対にこの

「新世紀エヴァンゲリオン」

をあげます!!!



本当に素晴らしい作品です飛び出すハート



しかしながら、

旧劇場版(1997年)は

非常にグロテスク&鬱展開の

アニメとして有名でございますので、

苦手な方は視聴をお控えください。


わたしも見返すとメンタルが落ちます魂が抜ける





2000年代に

新劇場版が4本公開されています。


エヴァンゲリオン「序」・「破」・「Q」に加えて

「シン・エヴァンゲリオン」

で完全に完結しています。





新劇場版は、

1995年放送のテレビシリーズの内容も

内包しており、

グロテスクな描写もありはしますが、

エンターテイメント作品として

安心して楽しめますので、



これを見ればエヴァンゲリオンの

世界の雰囲気が

わかると思います。






しかしながら、

エヴァンゲリオン作品は

1995年のテレビシリーズ、旧劇場版、

新劇場版と

ストーリーが

すべてがつながっており、




ところどころに

難解な

世界設定が

散りばめられ、

哲学的描写も多いです。





そのため、

オタクたちは

その作品に込められた意味を

考察したり、


自分なりに

解釈したりして、



たくさんの

討論が行われることで


非常に盛り上がります。




ここでは、

考察をするとかなり長くなるため、


(ホンモノのオタクなもので笑い泣き


ネタバレを含めて、

あらすじをザッと語りつつ、




ワンネスと

神意識に

関係するところだけ

取り上げます。




興味のある方は作品を見てから

読んでね花





①旧劇場版(Air/まごころを君に)



これは、

わたしの覚醒体験の記事でも取り上げました。


この作品では

とある儀式が行われて、




主人公が

「神と等しい存在」になります。





これを計画した組織(ゼーレ)

の目的は、


「不完全な"人間"を強制的に

魂に戻して一つにし、

完全なる生命体として昇華させること」



(これを『人類補完計画』という)




途中まで、

その計画が成功するんですよね。





主人公は

この計画に巻き込まれて、



ショッキングな展開で

自我がほとんど崩壊した状態で


分離意識のまま、

ワンネス(無)の世界を

物理的に発現させます。



※分離意識

自分≠他人の世界観。

他人から傷つけられたり、

自分も傷つけてしまったりする。





すべての人間の肉体が溶けて

魂の状態に戻り、

神のもとに一つとなります。









スピリチュアルとワンネス意識の知識があると、


「これって、

"分離"の意識のまま

強制的、物理的に

すべての人間を

アセンション(次元上昇)

しようとしてる」


と感じます。



精神と意識の拡大が

追いつかないまま


強制的に

アセンションしようとするなら、

肉体を脱ぎ捨て、

魂の状態に

戻すのが手っ取り早いということか?



と勝手に

考察をしています。

(あくまで作品の考察です!)







さらに、

主人公は

すべての人の肉体がなくなり

魂が一つになった世界、


つまり

「ワンネス(無)」の世界を

体験します。




最終的に、

主人公は

ワンネスではなく、


「相補性のある世界」を望み、

他人が他人として

自分は自分として

存在する世界を選びます。





このワンネスの世界の体感と、


さらに

「他人」が存在する

現実世界を望むという描写は、


ワンネス(無)の体験をした者にとっては

とても共感できます。






  

②シン・エヴァンゲリオン




この映画は、

劇場で見て号泣してしまいました!



2000年代に公開された

劇場版エヴァンゲリオンシリーズの

最後の映画です。




↑①の旧劇場版では、


主人公が神になるとき、

世界と人間の肉体を

物理的に壊してしまっているんです。





新劇場版シリーズ

(序・破・Q)では、



途中で

人類が黒幕(ゼーレ)の計画に気付き、

「人間の魂の一体化」(人類補完計画)を

阻止しようとします。







そのため、

主人公は

自分が何をすべきか、

非常に悩みます。




新劇場版では、

主人公は

「Q」で


自分が一度世界を壊しかけてしまった事実


に気付き、


その後悔、罪を背負います。





最終的に、

この「シン・エヴァンゲリオン」では



彼は再度、

自ら「神」になり、


新しい世界を創生する

選択をします。


(ネオンジェネシス)






最初の映画では、

自我が崩壊し、

半強制的にワンネスの世界に

行ってしまった主人公。



最後の映画では、

自分の罪や運命から

逃げることなく、


すべてを受け入れ、


自分の意思で


世界を壊すことなく、


新しく創造します。




その姿が、


最初は

自我を落とした状態で

ワンネスを体験した自分と、



その後、

自分の闇の部分と向き合い、

罪や後悔や

嫌いな自分も受け入れ、

統合し、



自我をしっかり保ったまま

ワンネスの世界と向き合い、



真の創造主となった


自分の経験とも重なり、

とても共感できます。


 


それ以外に、


映画の最後には

虚像(フィクションの世界)

ではなく、


「現実に帰ろう」という

メッセージが含まれています。




スピリチュアルや

ワンネス、

覚醒体験を

繰り返したとき、


わたしが

いつも戻るのは

「この現実」

です。



今いる場所、

今経験している

現実世界を

一番

大切にする。



このメッセージにも

非常に共感します。




他にも、

神意識があると

ちょこちょこ共感できる

台詞がありますが、

長すぎたので

割愛します。





劇場版、何回も見に行った〜!




ちなみに、

神意識と書きましたが、


わたしも

あなたも

すべての人が

本来は


創造主であり、

神です!






「創造主」ということについて


一つの記事で

集中して

語ったことがなかったですが、



よくわからないかたは、


このあたりの

記事がわかりやすいかな?





ここまでお読みいただきありがとうございましたラブ






最近、

声を出して

音声で語りたくなっているので、


どうしたら良いかなと、

色々と考えています。


何も語ることが思いつかないのですが、

もし語って欲しいことがあったら

教えて欲しいです泣き笑い