自愛シリーズ。

最後の記事になります。


前回『自愛シリーズ⑦恋愛・パートナーシップの引き寄せ』自愛シリーズも7回目。そろそろ終盤です!前回『自愛シリーズ⑥ネガティブな観念を見つける方法(本編)』前回の続きです!読んでない方は必ず前回の記事を読んでからみ…リンクameblo.jp






今回は、

↓の記事で言っていた言葉を解説します。


以下、引用します。




スライムスライムスライム


すべての真実は自分の中にあります。


自分が愛して、信じた世界を見ます。

(観測します。)



私は私の存在のすべてを愛しています。


だから、自分自身の決定にすべてを委ねることができます。



潜在意識の法則の知識の深さと、

自愛の深さは相関しています。


スライムスライムスライム




なぜ、


自愛が進むことと

潜在意識への理解が深まることが

関係しているのか?






説明していきます。





まず、

「愛について知る」ことから説明します。





「愛」と一言で表現しますが、


とは一体なんでしょうか?




なんだと思いますか?




一番多いのは、

自分にとって大切な家族や恋人といった

特別な関係にある人への感情。




「大切だ。」

と感じる感情ですね。







自愛の方法として

最も取り入れやすく、

最も効果を感じやすいものは



「大切な人を扱うように

自分を愛する」



という方法ではないでしょうか。






この自愛を行うことによって、


ガーベラ


自分で自分を大切に思う

(=愛する)ことで、

外側の世界である、たくさんの他人から

大切にされる(=愛される)


ガーベラ


という現象化が体験できます。




そのため、

自愛を深めれば深めるほど、

外側の世界がどんどん変化していくのを

感じると思います。





自分への愛を深めれば深まるほど、

外側の世界(主に他人)から愛されるのです。


 


 

"引き寄せの法則"を実感できることでしょう。


「自愛とは、こういうことだったのか。」


と感じることでしょう。




「世界は自分の観念・思考の反映なのだ」


と実感できることでしょう。






しかしながら、

これでは


自愛を深めることが

「現象化の質」を

変化させていくことについて


説明できません。







なぜ、過去が変わるのか?

(正確には新しく過去を作っている)



 

なぜ、タイムラグがほとんどないと感じられるほどの

短時間で現象化が起こるのか?



なぜ、物理法則が捻じ曲がるのか?



なぜ、天気が意図どうりに変わってしまうのか?




なぜ、

「自愛の深さ」が

「現象化の質」に関係するのだと思いますか。





それは、

「愛」の解釈の違いです。




ここから先は

「ワンネス意識に目覚める」という

覚醒の領域に入っていきます。





なので、

言葉がちょっとわかりにくいかもしれません。

さらに、私独自の解釈であることを

ご了承ください。










「愛」というものは、

"すべて"です。






この世界に存在するものは

「愛」によって存在しています。





私は

愛というものは、

「意識」であると考えています。






あなたが

"創造主"だと仮定しましょう。









創造主というものは

「愛そのもの」です。





あなたの内面が

外側の世界に反映され、

溢れてきます。



そして観測するのです。



あなたの内面のあり方を、

外側の世界に"観"るのです。




それを知った

あなたは、

自らの心の中を整えます。





意識を強く向けないものは、

(愛していないものは)

世界から消えていきます。






「あなたの意識を向ける方向」が

「愛」です。





そこには

「存在していいんだよ」と肯定し、

現象化させるための

「愛」がそこにあります。





意識(愛)がなければ、

何も存在しません。





何も存在することはできないのです。

意識がないんだから。



意図も観測もありません。



そこには愛もありません。




だから

あなたが見ている世界は

あなたの愛(意識)によってできた

愛の結晶であるわけです。





ワンネスの世界は

この現実世界の価値観とは違いますから、


そこに善悪はありません。


現実世界には

自我によって"善悪"がありますけどね。






だから、

たとえ自我にとっての「悪」であっても

つよく意識を向けることで(愛を与えることで)

現象化していきます。





あなたが愛して、望んだ世界が、

現象化されます。




だから、

あなたが愛したものがすべてです。





それがどんなことであっても、

思いっきり自分の愛を現象化すること。



これを

現実世界の自我が

許してあげること。







あなたは何を経験してみたいですか?

あなたはどんなことが知りたいですか?





自我うさぎのぬいぐるみ

「(経験しても)

いいよ!!」


「それがどんなことであっても、

経験させてあげる。

現象化を観測するよ!」





これが

かなり深いレベルの自愛です。





こうなってくると、

「どのような現象化をしているのか?」で

他人の優劣を図れなくなります。




何を愛しているかは、

人によって違うわけですから。








そして知るはずです。



あなたの本質は

純粋な意識であり、



あなたが

愛そのものであることを。













「現象化したい」

と思っている世界は


私が愛した世界で、


私の意識(愛)によって

現れています。




もう少し踏み込んでいうと、

時空間に関しても同じです。




どのくらい

"時空間を固定するか"

を決めるのも愛です。



潜在意識の達人「生徒会長」さんは、


同じ日を3日繰り返す現象化を経験したみたいです。




私は過去に戻ったり、

同じ日を繰り返したりという現象化には

興味はありませんし、

やりたくないです。




私は、

毎日、毎日、


今日→明日→明後日

の流れの中で生きていきたいんです。


なので、そのような毎日を送っています。




このように、



世界の物理法則や

時空間の定義もすべて

あなたのお好みのままなのです。







最後に。

先ほどの『生徒会長さん』の言葉を

引用して、


解説したいと思います。



(実は、自愛シリーズで一番やりたかったのはこれ!笑)


ガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラ


    世界は時間は存在せず全て思い込みです。
    現実を含めて、自分が信じて愛したものが全てです。
    
    全ての今のせかいとパラレルワールドの
    中から今の世界を愛して選んでいます
    私もみんなもそうです。
    愛=全て=真実=信じたもの=現実です。
    だから自愛が一番大切です。 


ガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラ

引用元リンク。こちらの528の記事です


この"パラレルワールド"というのは、

量子力学における"多世界解釈"のことです。



世界(パラレルワールド)は一つではなく、

たくさん存在していて、


人々はそれぞれが望んだ世界の観測のために、

それぞれのパラレルワールドに移動している。

ということです。







私たちは、

選んでいるのです。



現在の世界を。


そして創造しているのです。


この現実を。




その観念を選び、真実にしているのは


あなたの意識(愛)です。





その思考を選び、現象化しているのは


あなたの意識(愛)です。






許してください。



あなたの愛の在り方を。


あなたの愛の形を。



今しかないこの瞬間を。


この瞬間にしか存在しない

"今"を。



拡大していく"今"を受け入れ、


あなたの愛で空間を満たしてください。



気付くでしょう。



現実

そのものも

また

愛であったことを。




あなたのために

あなたが


表現する



ありったけの愛だということを。





至福の愛の体験さえも


わずかな時を経て


消えてしまうかもしれません。



でも決して失われてなどいないのです。



あなたの心の中に在るのです。



そして

その愛は


あなたそのものなのです。






ガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラちょうちょ



以上です!


最後の

メッセージは


覚醒、

至高体験の擬似的

再現です。



最後まで

お読みいただきありがとうございます♪



愛飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート